イランの民間航空会社マハン航空は、イラン革命防衛隊(IRGC)のために現金や武器、人員を輸送しているとの疑惑が持たれてきた。米政府の10年以上にわたる制裁措置に加え、運航停止に追い込もうとするトランプ政権による最近の圧力にもかかわらず、同社は就航路線を拡大している。米国をはじめとする各国政府は、表向きは民間の旅客会社であるマハン航空について、イラン革命防衛隊が同盟勢力を支援し、周辺地域内外での活動を推進するための重要なパイプ役として成長してきたと主張している。米国は8日、同社への圧力を強め、今夏にアラブ首長国連邦(UAE)とオマーンを経由して迂回(うかい)輸入された中古のボーイング「777」を少なくとも3機調達する上で同社を支援した仲介業者を制裁対象に指定した。
イランのマハン航空、米制裁強化も路線拡大
マハン航空はイラン革命防衛隊のために現金や武器、人員を輸送しているとの疑惑が持たれてきた
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