アトラクションの回転効率
ディズニーやUSJと雲泥の差

図表:アトラクションの単純処理指数(人/時)各種資料を基に筆者作成。出典の詳細は図解内に記載
拡大画像表示

 結果は、ディズニーのビッグサンダー・マウンテンの回転効率と比べてジャングリアのダイナソーサファリは約4分の1、ファインディング・ダイナソーズは約13分の1だった。

 ディズニーのスペース・マウンテンやジャングルクルーズ、USJのジュラシック・パーク・ザ・ライドと比べても相当に低い。スタッフの返事通り、アトラクションの定員が少なく、一方で所要時間は長いため、ガラガラなようで数十分待ちがザラになるということは理解できた。

 とはいえ、アトラクション以外に時間を過ごせる場所が限られている。園内をひたすら歩くしかない。沖縄の夏の暑さも相まって、もう疲労困憊だ。

 入園してから一貫してワクワク感が乏しいこと、スマホ必須なのに公式Wi-Fi提供なしは、令和にできたテーマパークとは思えない設計だと感じた。

 記事続編(9月中公開)では、ジャングリアが新しく出した2970円の「ふらっとチケット」を実際に使ってわかった問題点や、レストランの感想、その他さまざまな課題について考えていきたい。

そりゃ大赤字だわ…「ジャングリア沖縄」に行ってわかったディズニー・USJとの決定的な違い筆者がジャングリアで満足度が高いと思った料理とは?(詳細は続編で) Photo by Hiroki Maebayashi