たとえば、切り分けなければならない大きなお菓子。冷蔵庫に入れなければならないもの。賞味期限が極端に短いもの。食べると手がベタベタになるもの。どれだけおいしくても、仕事中にもらうには少々困ることがあります。
職場なら、個包装で、常温保存ができて、ある程度日持ちするものが便利です。人数ギリギリではなく、少し多めに入っているものなら、出社していない人がいたときにも対応できます。
高価すぎるものもご注意を。「何かお返しをしたほうがいいのかな」と相手に気を遣わせることがあります。「すごいお土産を買って帰ろう」ではなく、「みんなが気軽につまめるものにしよう」という心意気。感じのいい人は、自分が主役になるのでなく、受け取る相手を主役にしています。
相手ファーストな
お土産選びを
職場へのお土産というと、「買うべきか」「何時に配るべきか」「いくらくらいが適切か」と、ついつい正解を探したくなります。しかし、感じのいい人の振る舞いに共通することは、決して難しいマナーではありません。
「今、話しかけても大丈夫かな」「この人だけに渡したら、周りはどう感じるかな」「これをもらったら困らないかな」そんなふうに、自分がどう見られるかより、相手がどう感じるかを少し考えています。
休み明けのお菓子は「ちゃんと配らなくちゃ」と頑張りすぎなくて大丈夫。旅先で「これ美味しいから、みんなにも」と思えるものに出会ったら買う。そして、相手の邪魔にならないタイミングで「よかったらどうぞ」と渡す。
そのくらいのさりげなさが、「感じがいい人だな」と思われるコツです。

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