米大リーグ(MLB)ロサンゼルス・ドジャースのオーナー、マーク・ウォルター氏が資金繰り悪化と連邦捜査に直面し、スポーツ関連資産の売却を進める中、スポーツ帝国を有する別の富豪はこれをポートフォリオ拡大の好機と見ている。ウォルター氏は「キャデラック・フォーミュラワン(F1)」チームの一部も所有しており、同氏のコングロマリット(複合企業)であるTWGグローバルは、この持ち分の一部売却を複数の買い手候補と協議している。ジョン・ヘンリー氏のフェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)も買い手候補の1社だと、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。FSGはMLBのボストン・レッドソックス、英サッカー・プレミアリーグのリバプール、米自動車レース「NASCAR(ナスカー)」のチームなどを所有している。
ドジャースオーナー、キャデラックF1の一部持ち分売却を協議
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