「理解度クイズ」で要点をおさらい

「新たな知識を得られるのはもちろん、発見やひらめきのきっかけにもなるのが読書の魅力です。ですから、さまざまな良書と出会う機会を創り出すこのアプリの情報に価値を見出していただきたいと考えています。また、たんに内容を紹介するだけでなく、“理解度クイズ”機能も搭載しているので、本のエッセンスを把握できたかどうか、楽しくチェックしていただけると思います」

 この理解度クイズは、要約を読んだ後、内容に関する3択問題でポイントを確認できるというもの。それぞれの要約の1センテンスに1問、計3つのクイズが付いている。間違えたときは、なぜその答えが誤りかが解説されているから、しっかり覚えることができそうだ。

毎月30冊配信!たった3分で読める<br />ビジネスパーソンのための書籍要約アプリが登場3択問題でポイントを確認できる理解度クイズ機能を搭載

 自分では読んだつもりでも、うろ覚えだったというのはよくある話。たとえば、営業先で読んだはずの本の内容について突っ込んだ質問をされ、シドロモドロになってしまったという経験はないだろうか。そんなハジをかかなくて済むかもしれない。

 だがここで気になるのが、「ほんとにいい本が選ばれているの?」ということだろう。じつは、そもそも提供元である情報工場は、玉石混淆の書籍の中から良書を選び出し、その情報を顧客に提供する専門会社。本選びの眼力には定評があるのだ。

 事実、2005年からビジネスパーソン向けに良書(毎週2冊)や国内・海外雑誌記事を厳選し、3000字のダイジェストにして提供するサービス「SERENDIP(セレンディップ)」を展開、会員数が右肩上がりで増え続けている。利用料金は3万1500円(1人/年間税込)だが、会員数は現在、NTTドコモやコクヨ、富士フイルムなど大手企業を中心に約100社、4万人に上っているという。