また、スタッフ総勢283人がダンスをしながらホテルを案内するプロモーションビデオを制作したり、アリビラ内を冒険しながら5つの謎を解くトレジャーハンティングゲームを実施したり、社内に編集室をつくって読谷村住民と一緒に、地域の特長を伝えるガイドブック『沖縄・読谷の笑顔に出会う旅』(英知出版)を出版するなど、スタッフが主体となって、アリビラにしかない魅力をつくっている。

天然温泉をひくホテル
キッチン付きのホテル

 県内2位は「ザ・ブセナテラス」。エントランスで車を預けてロビーに入るとそこはホテルの4階。そのまま海側のテラスに出れば眼下にプールと南国の植物、白い砂浜とサンゴ礁の海。そんな絶景が迎えてくれる。

 サービスも一流。バトラー(上級使用人)が到着から出発までお客に近い距離でもてなしをするのが、ブセナの基本サービスだ。 

東シナ海に突き出た部瀬名岬に立つザ・ブセナテラス

 部屋から電話するか、バトラーカウンターに行けば、ディナーを食べに行く近隣のレストランの予約から、タクシーの呼び出し、マリンスポーツの予約など、あらゆる要望に親身に応えてくれる。
 建物は人の動線が重ならないように設計されており、とても静か。全てが心地よい大人のホテルだ。

 同じく落ち着いたリゾート気分を味わえるのは、県内3位の「オキナワ マリオット リゾート&スパ」。

 かりゆしビーチから400メートルほど離れた山の上に立つ。ピラミッド形状のガラス張りの天井のロビーは、昼は自然光がいっぱいに差し込み、夜はライトアップされて幻想的。部屋は全室オーシャンビューで、眼下には南国の森と海。ホテルにいながら琉球の自然を満喫できるホテルだ。

 世界ブランドのホテルだけに、外国人の富裕層が多く宿泊する。