ベストセラー『ネット広告&通販の第一人者が明かす 100%確実に売上がアップする最強の仕組み』の著者・加藤公一レオ氏が代表を務める「株式会社売れるネット広告社」は、さらなる事業拡大と社員増加への対応のため、本日2015年4月13日に東京オフィスを移転し、面積を約6倍まで増床した。
設立5年で社員数が10.5倍、売上は11.4倍。
さらに現在では、やずや、味の素、エーザイ、花王、興和、サンスター、JIMOS、日清食品、ハウス食品、はぴねすくらぶ、森永乳業、山田養蜂場、ライオン、ロート製薬など、大手通販から中小通販までNo.1の実績を誇り、日本の大手メーカー通販の7割以上がコンサルティングを依頼している「売れるネット広告社」の“成長の秘密”を担当編集者が新・東京オフィスで聞いた(インタビュー:ダイヤモンド社編集担当・寺田庸二)。

東京タワーが見える80坪のオフィス

寺田 しかし、広いですね。東京タワーがよく見えますね。売れるネット広告社の東京オフィスはまだ社員数6名(全社は21名)の中、80坪という新オフィスだと一人あたり10坪以上ですよね。一般的なオフィスが平均一人あたり3坪と言われる中、ちょっと広すぎないですか?(笑)

【売れるネット広告社 東京オフィス】

加藤正直、身の丈にあっていないオフィスだと思います。ただし、売れるネット広告社は設立5年で、日本の主要大手通販のほとんどを独占してきました。小さい会社ながらも、ネット広告/通販コンサルティング会社では名実ともに日本一だという自負があります。

 さらに3月6日に『ネット広告&通販の第一人者が明かす 100%確実に売上がアップする最強の仕組み』を出版。おかげさまで、Amazonだけでなく各書店さんでもベストセラー入りできたことからさらに引き合いが殺到しています。

物をつくらないコンサルティング会社は人財がすべてです。今の大切な社員に働きやすい環境を提供するため、社員に夢のある職場を提供するために、今回の東京オフィス移転を決断しました。あと弊社は利益率が高い業態なので、そこそこ儲かっているので(笑)。