広告・マーケティング業界のオリンピック「アドテック」で3年連続日本一の“レスポンスの魔術師”こと、売れるネット広告社社長の加藤公一レオ氏。
やずや、味の素、エーザイ、花王、興和、サンスター、JIMOS、日清食品、ハウス食品、はぴねすくらぶ、森永乳業、山田養蜂場、ライオン、ロート製薬など、大手通販から中小通販までNo.1の実績。
日本の大手メーカー通販の7割以上がコンサルティングを依頼している「加藤公一レオ」の極意とは?
このたび、2時間50万円のコンサル内容を出し惜しみなく公開した『ネット広告&通販の第一人者が明かす 100%確実に売上がアップする最強の仕組み』を出版。実に8年ぶりの書籍だという。
ネット広告で費用対効果と売上を100%確実に上げる門外不出のノウハウを大暴露!100%確実にネット広告の費用対効果が上がる方法を本連載で紹介する。

15年間で約200億円を運用!
平均6倍、最大18倍の費用対効果を実現!

加藤公一レオ
(かとう・こういちれお)
株式会社 売れるネット広告社
代表取締役社長。1975年サンパウロ生まれ。ロサンゼルス育ち。西南学院大学経済学部卒業後、三菱商事入社。その後Havas Worldwide Tokyo、アサツーディ・ケイ(ADK)で一貫してネットビジネスを軸としたダイレクトマーケティングに従事。担当した全広告主のネット広告が大成功。「レスポンスの魔術師」と呼ばれる。2010年、売れるネット広告社を創業。やずや、味の素、エーザイ、オークローンマーケティング、花王、興和、サンスター、JIMOS、日清食品、ハウス食品、はぴねすくらぶ、森永乳業、山田養蜂場、ライオン、ロート製薬、アサヒフードアンドヘルスケアなどの大手通販から中小通販まで、企業数を絞り限定コンサルティング。広告・マーケティング業界のオリンピックと称される「アドテック」で3年連続日本一になる。神田昌典氏主催「マーケティング白熱会議」のゲストスピーカーにも登壇。100%事実のみ・仮説は一切なしのセミナーは、他を圧倒するパフォーマンスと大好評。著書に、『単品通販“売れる”インターネット広告』(日本文芸社)がある。

 今回から「ダイヤモンド書籍オンライン」に寄稿させていただくことになった。

 私が社会人になったのが1998年。この年、スタンフォード大学の学生2人が、やがてネット市場を席巻することになるGoogleを設立。日本でも、Yahoo!JAPAN、MSN、Infoseek、goo、exciteなどの主要ポータルが出そろった年でもあった。

 もともと私が広告業界に入ったのは、多くの若い人たちと同じように、

「テレビCMをいっぱいつくって、タレントにいっぱい会って、広告賞をいっぱいとりたいな~」

 という自己中心的で極めてミーハーな動機だった。

 しかし、広告会社に入社したものの、通販を中心とした“ダイレクトマーケティング型”のクライアントばかりを担当することになった。テレビCMを制作するどころか、折込チラシやダイレクトメールはもちろん、当時、ドットコムバブルだったため、ネット広告の仕事ばかりが舞い込んできた。

 最初はテレビCMのような派手さがないため、不満だったが(笑)、次第に自分がプランニングした広告の「レスポンスがどれぐらい獲得できるのか、採算がとれるのか」と、毎日ドキドキワクワクの連続であり、知らず知らずにレスポンス率やCPA(Cost Per Action:1人のレスポンス獲得にかかったコスト)/CPO(Cost Per Order:1人の本商品購入獲得にかかったコスト)等の数値を把握する習慣が身についてきた。

 特にネット広告は、言い訳のしようがない広告効果が明確になってしまう楽しみもあり、プレッシャーもかかる毎日。
 その一方で、「売るため」のノウハウやデータが刻々と蓄積され、気づけば約15年間であらゆる通販クライアントから累計200億円以上の広告費をお預かりして、あらゆるネット広告キャンペーンを実施。何百回もの【A/Bテスト】を繰り返ししてきた。

 ズバリ、【A/Bテスト】をした数だけでいうと、圧倒的に日本一だと思う。

 ダイレクトマーケティング型ネット広告に特化した経験で言えば、日本の広告業界の誰よりも経験があるし、この分野では完全なパイオニアだという自負がある。

 実際にどんなクライアント(広告主)であろうと、100%確実に大儲けさせられる確実な「ネットマーケティングの勝利学」を身につけている。ズバリこの分野で私に敵はいない。

 ウソだと思うなら、ぜひ「加藤公一レオ」や「売れるネット広告社」でぜひ検索をしてほしいし、周りの通販関係者にぜひヒアリングしてほしい。

 事実、ここ数年で私がネット広告を手がけたすべてのクライアントは、
「広告の費用対効果が平均的に6倍以上アップ、最大18倍以上アップ」
している。