考えてみれば、社会貢献を志す人たちも、相当に前のめりだ。ここ数年、30代で大企業や一流企業を平気で辞めてNPO業界に転じるビジネスパーソンが増えているし、就職などまったく考えずにソーシャルビジネスを立ち上げる学生も増えている。このような人たちは、悪く言えば相当に先走り、良く言えば非常に前向き、いずれにせよ(どっちに評価しようが)かなり前のめりだ。

 個人的には僕も「死ぬときは前のめりで」と考えているので、前のめりな風潮は大歓迎だ。「前のめり女子」や「前のめり男子」がもっともっと増えてくれることを望む。そのためにSKE48の『前のめり』が起爆剤になってくれるとうれしい。遅まきながら、SKE48のことをちょっと好きになってきた次第である。