選択肢がない中でも無理矢理に炭水化物抜きダイエットを強行するのは、むしろ控えた方が良いといえるでしょう。たとえば、ファストフードのフライドチキンばかり食べることになる、牛丼屋で牛皿ばかり食べることになる、という場合。

 確かにそれは炭水化物抜きのお食事ですし、糖質は高くないかもしれませんが、毎日揚げ物やお肉を単品で食べ続けることが果たして体に良いのか…つまり、それが健康的な体重減少につながるのかは再考すべきことです。

 また、本当に何もない!!!というところだと、コンビニで以下のようなローテーションを組むことになる方も少なくありません。

 “サラダチキン”
 “納豆”
 “豆腐”
 “ツナ缶”

 この場合、料理をいただいているというより、特定の“食品”を食べている感じで、つらい人にはつらいものです。温かいお料理でもないので、食べた満足感も得られにくく、我慢している感が満載です。こうなると、ダイエットは続きにくくなります。

意外なオススメはカレー専門店
「ごはん半量」「ごはん抜き」も可能

 スープ専門店などにいけば、低カロリーで温かいものがいただけますが、普段よりも高いお金を出してまでスープを飲みに行こう、と思うビジネスマンはそう多くはないでしょう。

 炭水化物を抜こうとすれば、そば、ラーメン、丼もの、パスタといった、簡単に、リーズナブルにお腹を満たせるお料理が食べられなくなってしまいますよね。しかも、環境によっては、これらの選択肢しかない、という場合もあるはずです。

 その場合は、この中で、炭水化物の量を調整しやすい丼ものを選択しましょう。「そば半量」を注文するのはあまりにも寂しいですが、どんぶりものは、もともと、普通のお茶碗の2杯分くらいのごはんの量があることも。量を減らしても空腹感に悩まされるほどではありません。「ごはん少なめで…」という注文は曖昧なので、「ごはんは半量にしてください」と思い切っていってしまうのがおすすめです。