ロンゲ、リーゼント、ドレッドヘアーといろいろ挑戦した、大学時代の筆者

・タップダンス
・キリスト教宣教団体に入って行った週2回のボランティア活動
・当時全米最大の被害をもたらしたハリケーン・オパルの災害救済復旧支援ボランティアへの参加(この活動はアラバマ・オハイオの州最大新聞にも活動が掲載される)
・公民権運動の母、ローザ・パークス氏が40年ぶりに行なった集会への参加(唯一の日本人参加者として米CNNのインタビューも受ける)
・HIVのキャンペーンや各種ボランティア活動
・映画『アニマルハウス』で話題となり日本でも注目された、パーティも慈善活動も精力的にこなす男子学生のみの社交団体「フラタニティ」への参加

 ……などなど。これ以上書くと読みにくいので割愛するが、興味が湧いたことは、とにかく何でも挑戦してみた。ちなみに髪型のほうも、ロンゲ、リーゼント、ドレッドヘアーなど、色々と挑戦したものであった。

とことん本気で向き合えば、
きっと人から一目置かれる存在に

 さすがにこれだけのことを大学時代に全てこなすには、毎日コツコツ式では不可能だ。そこで、前述した「本気の三日坊主」式の登場だ。つまり「短期集中で、思いっきりとことん本気でやる」のだ。

 それはもちろん毎日コツコツではなく、筋トレのように週に1~2回でも構わない。1年経てば、週1であっても点が線になり、結構な回数になるはずだ。「こんな緩い方法で大丈夫か」と、不安を覚える方もいるだろう。しかし筆者は、実際にこの方法で、一流まで極めずとも「人から一目置かれるレベル」にはもってくることができたのだ。

 ちなみに余談だが、「興味が散漫すぎる」と面接官に罵倒された会社面接では、「自分が成し得たことや夢の多さでは他人に決して負けることはない」「思いっきり、とことん本気でやった」と語ったところ、内定を取ることができた。

 そして【ステップ4】として、1年の計が三日坊主になった人は「この1ヵ月弱のあいだに進まなかったのは何故か?」と、上手くいっていない原因を探らねばならない。この工程はMBAのケーススタディに似通っている。つまりはシミュレーションなのだ。「今回もっとこうできれば良かった」「上手くいかなかったことで、別の選択肢はなかったのか」と――。当事者の立場になって考え、次に同じ問題にぶつかったときのためにシミュレーションするのだ。