すっかり私たちの生活に定着したかにみえるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。しかしその一方で、“SNS疲れ”を感じている人も少なくない。

 株式会社タイムカレントがスマートフォンを所有し、フェイスブックに個人アカウントを開設・利用している20代~40代の有職者を対象に行った調査によると、ユーザーの4割強が“フェイスブック疲れ”を感じていることが明らかとなている。

 フェイスブックの何に疲れを感じているのか、その理由を聞いたところ、圧倒的に多かったのが「他人の『リア充』投稿にうんざりしてしまう」(40.2%)。他にも、ともかく情報チェックに追われる、浅いつながりをわずらわしく思っている、自分と他人を比較してしまい追い詰められるなど、コミュニケーション面での疲労がうかがえた。

◆フェイスブックに疲れてしまう理由は?

株式会社タイムカレント調べ

 従来からの対面式の交流にわずらわしさを感じた若者がSNSなどのサイバー空間に新たなコミュニケーションの場を広げたにもかかわらず、結果的に同じようなことに“疲れ”や“わずらわしさ”を感じているのは皮肉といえるかもしれない。

◆「リア充投稿」にイラッとしたことはあるか?

株式会社タイムカレント調べ