コロナ禍で話題になった「買い占め問題」をゲーム理論で分析する【「鎌田雄一郎×安田洋祐」対談(中)】 2020年9月21日 4:15 この記事を読む Photo: Adobe Stock 鎌田雄一郎(かまだ・ゆういちろう) 2007年東京大学農学部卒業、2012年ハーバード大学経済学博士課程修了(Ph.D.)。イェール大学ポスドク研究員、カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院助教授を経て、2019年テニュア(終身在職権)取得、現在同校准教授。専門はゲーム理論。 著書に『ゲーム理論入門の入門』(岩波新書)、『16歳からのはじめてのゲーム理論』(ダイヤモンド社)。Photo by Jim Block 安田洋祐(やすだ・ようすけ) 大阪大学大学院経済学研究科准教授。専門はゲーム理論。 2002年に東京大学経済学部を卒業。米国プリンストン大学へ留学して2007年にPh.D.を取得(経済学)。政策研究大学院大学助教授を経て、2014年4月から現職。 共著に『資本主義はどこに向かうのか―資本主義と人間の未来』(日本評論社、2019年)など。 この記事を読む 関連記事 「ゲーム理論」を使った意思決定で、企業の利益が億単位で変化する!?【「鎌田雄一郎×安田洋祐」対談(下)】 鎌田雄一郎 ゲーム理論の「戦略的思考」は明日からでも役に立つ【「鎌田雄一郎×安田洋祐」対談(上)】 鎌田雄一郎 アメリカで活躍する若き日本人経済学者「ゲーム理論」は、「社会や人間関係」の理解に役に立つ 鎌田雄一郎 「ゲーム理論」と将棋「相手の行動を読む甲斐」がゲームの面白さを決めている 鎌田雄一郎 特集 あなたにおすすめ