「親孝行の“正解”なんてなかった」がん、脳梗塞、骨折で寝たきりに…俳優・市毛良枝が語る、母の介護を続けた13年 2025年12月17日 9:00 この記事を読む 俳優・市毛良枝さん 撮影/フカヤマノリユキ スタイリング/金野春奈(foo) ヘア&メイク/長縄希穂(マービィ) 市毛良枝(いちげよしえ) 文学座附属演劇研究所、俳優小劇場養成所を経て、1971年にドラマ『冬の華』でデビュー。以降、テレビ、映画、舞台、講演と幅広く活躍。40歳から始めた登山を趣味とし、‘93年にキリマンジャロ、後にヒマラヤの山々にも登っている。環境問題にも詳しく、98年に環境庁(現・環境省)の環境カウンセラーに登録。第7回環境大臣賞(2025年市民部門)受賞。また、特定非営利活動法人・日本トレッキング協会の理事も務める。最新出演作は映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』(W主演)、NHKBSプレミアムドラマ『終活シェアハウス』。 撮影/フカヤマノリユキ 2010年90代の母と、アメリカ・オレゴン州のローズガーデンで(筆者提供) 記事ページへ この記事を読む 関連記事 「信じられない…」20年間を義父母の介護に尽くした60歳“長男の嫁”、葬儀後に届いた「封筒の中身」に絶句 岩田いく実 毎年10万人が介護離職…「介護しながら会社員」300万人超を救う“知られざる存在”とは? 山崎 宏 「はっきり言って冗談じゃない」義父母の介護を3年超→情熱が一気に冷めた「義父の行動」とは 村井理子 ひどすぎる…親の介護を任せっきりにした兄弟が、訴訟の末に浴びせた“まさかの言葉”とは? 姉小路 祐 特集 あなたにおすすめ