ブレイク中の感性の良い若き経営者の「共通点」とは?尾原和啓氏(写真左、撮影は千川修)と、入山章栄氏(写真右)

新著『プロセスエコノミー』が発売2カ月で3.5万部を突破した尾原和啓氏。本の刊行を記念し、『世界標準の経営理論』の著者で早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄氏との対談が実現した。今の時代に必要な「プロセスエコノミー」について熱く語る2人の対談を、3回に分けてお届けする。

「プロセスエコノミー」が
食ビジネスを成功に導く

尾原和啓(以下、尾原) 『プロセスエコノミー』、いかがでしたか? 

入山章栄(以下、入山) いやー、もう、めちゃくちゃおもしろかったです。

 この本、実はみんなに勧めまくっているんですよ。いろんな会社の取締役会とかで、「とりあえず、みなさんこれを読みなさい」と。

 僕は尾原さんのすごいところは、編集能力だと思っています。

 もともと「プロセスエコノミー」は、けんすうさんが名付けたものですよね。

尾原 そうですね。西野(亮廣)さんがいろいろやっていたりとか。

入山 そうですよね。いろんな素材が外にあって、我々がなんとなく感じていることを「まるっとまとめると、こういうことだよね」と言って尾原さんが言語化してくれました。

 今世界中で求められていることなので、本当に感謝しているんです。

尾原 そう言っていただけると、うれしいです。

入山 この本があると「プロセスエコノミーを読め」って言えるから、本当にラクなんですよね(笑)。