奴隷が奴隷でありながら、いかに真の自由を手にするか――。異色の古代哲学者エピクテトスから学ぶ、不惑の生き方、考え方! マルクス・アウレリウス、ニーチェ、アラン、パスカル、夏目漱石など、古今東西、様々な立場の違いや時代を超えて、多くの人々に影響を与え続けた「エピクテトス」の思想を読み解く。その思想からは、人生の節々で感じる「生きづらさ」を解消するヒント、そして自分の人生を改めて考え直すきっかけが得られる。
奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業
第7回
この生きづらい世の中で「よく生きる」ために――。いま注目されている古代哲学者の思想とは?
第6回
欲望の対象を「2種類」に分けると、人生はもっとラクになる
第5回
「なんであいつは…」「どうして自分だけ…」。不公平だと感じたときに、よくよく自分に言い聞かせたいこと
第4回
「奴隷の哲学者」が教える、すぐにイライラしないための意外な考え方
第3回
友人や子ども、上司や部下……誰かに何かを求めすぎる人が知っておきたいこと
第2回
「辛い」と思ったときに気持ちが前向きになる、「奴隷の哲学者エピクテトス」の教え
第1回
奴隷が奴隷でありながら、いかに真の自由を手にするか――。いま注目を集める、奴隷の哲学者「エピクテトス」とは?