「空いた実家をそのまま貸せばいい」と著者が皆さんにお話しすると、「リフォームが必要なんでしょう?」とか「そもそも大都市近郊だと可能な話で地方では無理なんしょう?」という反応がかえってくることが多いそうです。その質問に対して、著者は「NO!貸せます」と断言します。本連載では、「貸すか売るか自分で使うか」判断の分かれ目はどこなのか? なぜ「そのまま貸す」ことがお勧めなのか? などを解説し、「誰もすまなくなった実家」をそのまま貸すための6つのステップとポイントを紹介していきます。
「空いた実家」は、そのまま貸しなさい
【「相続放棄」の注意すべきポイント】空いた実家を抱える人が忘れてはいけないこと
マイナス金利解除! 今、おさえておくべき「持ち家と賃貸、どちらが得なのか?」論争に抜け落ちている大切なポイント
【どうする仏壇&墓じまい】「実家の片付け」で悩んでいる人はやってみて!
【実家の片付け】モノの整理よりも大切な「整理すべきこと」とは何?
【空き家再生コンサルは知っている】空き家になった実家の売却を勧める話が、なぜ広がっているのか?
【空き家再生コンサルは知っている】空いた実家を焦って売ってはいけない「合理的理由」
【空き家再生コンサルは知っている】なぜ「昭和の実家」を高く貸せるのか?
【空き家再生コンサルは知っている】田舎の実家について悩みがあるのになぜほったらかしにしてしまうのか?
こんな不動産業者には気をつけろ! ビジネスパーソンが知らない「ヤバいセールストーク」とは?
あなたの「空いた実家」は貸せる物件か? 貸せない物件か?
なぜ「空いた実家」を売ることより、貸すことをお勧めするのか?
本年4月施行! 相続登記義務化。あなたの実家は大丈夫?!
固定資産税等が最大6倍にも!「空いた実家」が抱えるこれだけのリスク
なぜ「空いた実家」は、そのまま貸した方がいいのか?