中学受験の必須アイテム「過去問」の出版社として知られる声の教育社。そのトップである後藤和浩社長への全6回のロングインタビュー連載です。本連載では、長年受験界を見つめてきた「過去問のプロ」だからこそ語れる、データに基づいた入試トレンドや、入試問題の裏側にある「学校のメッセージ」を徹底解剖します。 リーマンショックやコロナ禍を経た志望校選びの変化、中学入試で求められる“答えのない問題”の傾向と解き方、そして情報過多な時代において保護者が陥りがちな落とし穴まで――。 単なるテクニック論にとどまらず、受験生を見守る親としての心構えや、過去問を「学校との対話ツール」として活用する極意を明かします。
後藤和浩(ごとう・かずひろ)/声の教育社社長。塾講師を10年経験したのち、声の教育社へ編集者として入社。編集部時代は10年間にわたって毎年250校500回以上の入試問題の解説を編集。3度の飯より過去問が好き。




