
最終回
記者たちの「誘導尋問」には要注意!
石川慶子
前回お話しした通り、記者会見でのコメントテクニックとして、16個の重要なポイントがあります。今回はその【後編】として、9~16までのの8つ…
2008.1.8
数々の企業不祥事がTVや紙面を賑わす今日、マスコミ対応を誤ると致命的なダメージに。緊急時にトップと広報がすべきマスコミ対応を具体的に伝授する。
最終回
石川慶子
前回お話しした通り、記者会見でのコメントテクニックとして、16個の重要なポイントがあります。今回はその【後編】として、9~16までのの8つ…
2008.1.8
第13回
石川慶子
記者たちからの質問には、一定の法則があります。というよりも、攻め方の癖があると言ったほうがよいかもしれません。これに対するコメント対処方法…
2007.12.27
第12回
石川慶子
ワンマン社長に多いのが、謝罪下手です。ミートホープ、船場吉兆の謝罪会見のように、謝罪の仕方を誤ったことで逆にマスコミの反感を買い、事態をさ…
2007.12.19
第11回
石川慶子
前回までは緊急記者会見における事前準備、会場設営、進行について説明してきました。今回は、緊急記者会見を開く上で最も重要な中身(何を説明すの…
2007.12.12
第10回
石川慶子
記者会見においては、会場を設営における「レイアウト」決めが重要です。さらに、会見中の「進行」が重要なことはいうまでもありません。失敗すると…
2007.12.5
第9回
石川慶子
どのような場合に緊急記者会見を開くのか――。まずは第一に社会的な影響が大きい場合、次に命にかかわる問題や公共の利益にかかわる問題が生じた時…
2007.11.29
第8回
石川慶子
緊急事態発生時のコメントについては、マスコミや世論は非常に神経質に反応します。普段は許されるような言葉が、緊急時ではひんしゅくを買う言葉に…
2007.11.21
第7回
石川慶子
緊急事態発生時に最初に駆けつけるのは、新聞社の場合は市民の代表である社会部の記者になります。経済部や産業部の記者と社会部記者の関心事は異な…
2007.11.14
第6回
石川慶子
想定質問を考える作業は、マスコミ対策上とても役に立ちます。理由は、記者の立場に立って考えることを通して、記者の心理や行動を予測することがで…
2007.11.7
第5回
石川慶子
事件性のある問題が生じて警察の捜査が入る場合にも、その動きはすべてマスコミに筒抜けです。ですから、マスコミへの対応方針はすぐに決めなければ…
2007.10.31
第4回
石川慶子
ポジションペーパーとは、ある問題が起きた場合に、事実関係を客観的に示す文書です。「公式見解」「統一見解」「声明文(ステートメント)」とも言…
2007.10.24
第3回
石川慶子
事件が起こったとき、何よりも大切なのはトップへ情報を伝えること。記者たちの質問は会社の顔となる社長に集中。社長の状況把握がその後を左右する。
2007.10.17
第2回
石川慶子
企業の不祥事に駆けつけてくるマスコミの記者たち。彼らの背後には、数十万、数百万の読者や視聴者がいる。そのことを忘れずにマスコミ対応しなけれ…
2007.10.10
第1回
石川慶子
ミートホープ、雪印、ヒューザーetc.…、数々勃発する企業不祥事。緊急時のマスコミ対応をどうするかで企業の明暗が分かれる!その重要性をあな…
2007.9.28