経営戦略(64) サブカテゴリ
なぜ、同じ「経営」をテーマとしながらも、経営の実務と学問としての経営戦略の間には、これほどまでに大きな隔たりが存在するのか。本連載では、長く実務の世界に身を置きながら、学問としての経営学を探究し続ける、慶應義塾大学准教授の琴坂将広氏が、実務と学問の橋渡しを目指す。第4回は、経営戦略の議論の中心が米国企業へと移り変わった背景を抑えたうえで、時代とともに事業の多角化が一般化していくなかで、予実管理から戦略計画の策定が重視される流れを追う。

昨年『生産性』が発行され、働き方改革の議論で注目されるようになった生産性について、著者の伊賀泰代氏が、マッキンゼーで同期入社だった現ヤフーCSOの安宅和人氏と対談。マッキンゼーで生産性の概念を身につけた二人が、その問題の核心を語り合う。3回目は問題解決の本質から生産性の議論へ。

第4回
小山義朗さんは、ソニーマーケティングの初代総務部長を経て、ソニーの総務センター長、ソニーGPの役員を歴任、ソニーにおいてFM活動の中心的な役割を果たしてきた総務のプロ。総務トップとして経営と密接に関わってきた小山さんに、総務の現場と経営のあるべき姿について聞いた。

第8回
新年早々、カジノ関連で「政治的意図」がぷんぷん臭う記事が出た。暴力団が暗躍するとして、警察当局が警戒を強めているというニュースだ。しかし、周辺事情を丹念に読み解けば、実はOBの天下り先不足に困っている警察がカジノを“活用”しようとしているのではないか、と考えられる。

昨年『生産性』が発行され、働き方改革の議論で注目されるようになった生産性について、著者の伊賀泰代氏が、マッキンゼーで同期入社だった現ヤフーCSOの安宅和人氏と対談。マッキンゼーで生産性の概念を身につけた2人が、その問題の核心を語り合う。2回目はマッキンゼー時代のお互いについて。

第39回
売上も伸び順風満帆に見えた和江商事の経営だが、幸一は大きな不安を抱えていた。女性下着という新市場で勝ち続けるために不可欠な「新商品の研究開発力」についてである。その解決のため幸一は一人の男をスカウトする。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第39回!

昨年『生産性』が発行され、働き方改革の議論で注目されるようになった生産性について、著者の伊賀泰代氏が、マッキンゼーで同期入社だった現ヤフーCSOの安宅和人氏と対談。マッキンゼーで生産性の概念を身につけた2人が、その問題の核心を語り合う。1回目は人工知能が生産性に与える影響について。

第1回
アサヒビール元会長兼CEOの福地茂雄氏の最新著書『アサヒビールで教わった 自分の壁を一瞬で破る最強の言葉』から、仕事をやり抜くうえでの血肉となる「最強の言葉」を紹介する。第1回は、スーパードライ誕生前、最下位転落目前となったアサヒビールが大改革に打って出るに至った「最強の言葉」。

第1回
広島で生まれ今も広島に本社を構えるマツダ。1990年代に経営危機に陥り、米フォード・モーターの傘下で大リストラを経験し、リーマンショックで再び業績は悪化するなど紆余曲折を経ながらも「マツダ車でなければダメなんだ」という熱烈なファンを持つ自動車メーカーだ。そのマツダを率いる小飼社長がグローバルの激しい競争にさらされる自動車という市場でいかに経営の舵取りを行なうか、経営戦略・経営哲学を語る。

伝統より「いま」と向き合う
室町時代後期に京都で創業して以来、約500年にわたり和菓子をつくり続け、愛されてきた虎屋。和菓子を生業としつつも、1980年にパリへの出店を果たしたり、2003年にはトラヤカフェという和と洋の垣根を超えたお菓子を提供する新業態の店をオープンしたりと、常に新しい取り組みも行っている。その17代目であり、社長を務める黒川光博氏に、時代を超えて事業を続けてこられた理由は何かを伺った。

第34回
ロボット研究者の大阪大学・石黒浩教授と人工生命の研究者・東京大学の池上高志教授が共同で「機械人間オルタ」を開発。ともに「人間とは何か」という根源的な問題に興味を抱き、それぞれ異なるアプローチで研究を続けてきた二人の天才科学者の共同開発から見えてきたものとは。

第8回
縮小傾向のビール市場でもシェアを着実に伸ばすサントリー。贈答用としても人気の「プレミアムビール市場」においては「ザ・プレミアム・モルツ」で市場を牽引してきた。いかにチームとヒット商品を作り、ブランドを育てるのか。ホールディングス内でビール事業を手がけるサントリービールの社長、水谷徹氏に経営と組織風土について聞いた。

第48回
米国のスタバの好業績の背景には、「行列に並ばなくて済む」施策の成功がある。まだ日本では知られていない同社の施策を通じて、日本と米国では消費者のニーズに応えるためのイノベーションの在り方がどう異なるかを、考えてみたい。

強いリーダーシップ・パイプライン(体系的なリーダー育成の連鎖)と高業績の両方を実現している企業には、5つの特性がある。本記事では、既存のリーダー育成ツールに頼らない方法が示される。

人材多様性と業績の関係については、いまだ議論が続いている。多様性はいかにチームのパフォーマンスに寄与するのだろうか。

第7回
10月に厚生労働省が出した「受動喫煙防止の強化案」が大論争を巻き起こしている。情報戦を丹念に読み解くと、これは、受動喫煙対策という「原則論」からではなく、IOCとWHOという2つの国際機関に日本政府が屈したから、という構図が見て取れる。

最終回
この連載では、プロ経営者がなぜ必要なのか、プロ経営者とは何か、活躍している若手プロ経営者はどのようにして成ったのか、そして起業においてプロ経営者を養成するか、について述べてきた。最終回である今回は、著名なプロ経営者として活躍している、カルビーの松本晃会長にインタビューを行った。

第38回
下着ブームの到来と積極的な宣伝プロモーション戦略により和江商事は急成長を果たす。そんなとき彗星のように一人の下着デザイナーが登場した。鴨居羊子──塚本のライバルとなるこの女性は、破天荒な言動で一躍時代の寵児となる。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第38回!

12月の〈e-pub電子版〉論文販売リリースタイトルのお知らせ
HBR論文や、日本版オリジナル論文など、話題を呼んだタイトルの電子版を毎週月曜日にリリースしています(kindle、kobo、GALAPAGOS STORE、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、honto、セブンネットショッピング、Google Playブックスなど)。12月の新着タイトルは以下のとおりです。

米国で全世帯の実に5分の4で常備されている、防サビ潤滑スプレー「WD-40」。その製造メーカーであるWD-40の成功の秘訣は、徹底的な学びの文化にあるという。
