経営戦略(64) サブカテゴリ
第1回
アサヒビール元会長兼CEOの福地茂雄氏の最新著書『アサヒビールで教わった 自分の壁を一瞬で破る最強の言葉』から、仕事をやり抜くうえでの血肉となる「最強の言葉」を紹介する。第1回は、スーパードライ誕生前、最下位転落目前となったアサヒビールが大改革に打って出るに至った「最強の言葉」。

第1回
広島で生まれ今も広島に本社を構えるマツダ。1990年代に経営危機に陥り、米フォード・モーターの傘下で大リストラを経験し、リーマンショックで再び業績は悪化するなど紆余曲折を経ながらも「マツダ車でなければダメなんだ」という熱烈なファンを持つ自動車メーカーだ。そのマツダを率いる小飼社長がグローバルの激しい競争にさらされる自動車という市場でいかに経営の舵取りを行なうか、経営戦略・経営哲学を語る。

伝統より「いま」と向き合う
室町時代後期に京都で創業して以来、約500年にわたり和菓子をつくり続け、愛されてきた虎屋。和菓子を生業としつつも、1980年にパリへの出店を果たしたり、2003年にはトラヤカフェという和と洋の垣根を超えたお菓子を提供する新業態の店をオープンしたりと、常に新しい取り組みも行っている。その17代目であり、社長を務める黒川光博氏に、時代を超えて事業を続けてこられた理由は何かを伺った。

第34回
ロボット研究者の大阪大学・石黒浩教授と人工生命の研究者・東京大学の池上高志教授が共同で「機械人間オルタ」を開発。ともに「人間とは何か」という根源的な問題に興味を抱き、それぞれ異なるアプローチで研究を続けてきた二人の天才科学者の共同開発から見えてきたものとは。

第8回
縮小傾向のビール市場でもシェアを着実に伸ばすサントリー。贈答用としても人気の「プレミアムビール市場」においては「ザ・プレミアム・モルツ」で市場を牽引してきた。いかにチームとヒット商品を作り、ブランドを育てるのか。ホールディングス内でビール事業を手がけるサントリービールの社長、水谷徹氏に経営と組織風土について聞いた。

第48回
米国のスタバの好業績の背景には、「行列に並ばなくて済む」施策の成功がある。まだ日本では知られていない同社の施策を通じて、日本と米国では消費者のニーズに応えるためのイノベーションの在り方がどう異なるかを、考えてみたい。

強いリーダーシップ・パイプライン(体系的なリーダー育成の連鎖)と高業績の両方を実現している企業には、5つの特性がある。本記事では、既存のリーダー育成ツールに頼らない方法が示される。

人材多様性と業績の関係については、いまだ議論が続いている。多様性はいかにチームのパフォーマンスに寄与するのだろうか。

第7回
10月に厚生労働省が出した「受動喫煙防止の強化案」が大論争を巻き起こしている。情報戦を丹念に読み解くと、これは、受動喫煙対策という「原則論」からではなく、IOCとWHOという2つの国際機関に日本政府が屈したから、という構図が見て取れる。

最終回
この連載では、プロ経営者がなぜ必要なのか、プロ経営者とは何か、活躍している若手プロ経営者はどのようにして成ったのか、そして起業においてプロ経営者を養成するか、について述べてきた。最終回である今回は、著名なプロ経営者として活躍している、カルビーの松本晃会長にインタビューを行った。

第38回
下着ブームの到来と積極的な宣伝プロモーション戦略により和江商事は急成長を果たす。そんなとき彗星のように一人の下着デザイナーが登場した。鴨居羊子──塚本のライバルとなるこの女性は、破天荒な言動で一躍時代の寵児となる。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第38回!

12月の〈e-pub電子版〉論文販売リリースタイトルのお知らせ
HBR論文や、日本版オリジナル論文など、話題を呼んだタイトルの電子版を毎週月曜日にリリースしています(kindle、kobo、GALAPAGOS STORE、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、honto、セブンネットショッピング、Google Playブックスなど)。12月の新着タイトルは以下のとおりです。

米国で全世帯の実に5分の4で常備されている、防サビ潤滑スプレー「WD-40」。その製造メーカーであるWD-40の成功の秘訣は、徹底的な学びの文化にあるという。

最終回
臆せず語られる明確な時代認識と理念。その上で示される経営理論や会社の未来図に説得力があるのが三菱ケミカルHDの小林喜光会長だ。その問題意識や背景を聞いた。

あらゆる製品がインターネットにつながるIoT(Internet of Things:モノのインターネット)は、企業とユーザーとの関係性を大きく変える可能性を持っている。ローランド・ベルガー代表取締役社長の長島聡氏は、それによってユーザーとの「対話」が変貌し、企業の製品開発やサービス設計に革新が起きるという。その展望を聞いた。

厳しいフィードバックをくれた同僚との交流をやめた従業員は、翌年の業績が低下傾向にあった――。誰もが真摯に受けとめるべき研究結果を紹介する。

第33回
元ラグビー日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズは「自分はどうせダメだというマイナス思考が、成功を阻む」と言っている。日本人選手たちは当初「自分たちは弱い」という強固な思い込みにとらわれていた。彼らのマイナス思考を払しょくするためにジョーンズ氏は、「ジャパン・ウェイ」をチームに根づかせた。それは「日本人らしさ」を徹底的に生かした戦略だった。

売上げに応じた報酬を増やすことで、職場が荒れる
お店などで従業員のモチベーションを上げようと、金一封制度を導入する企業が多い。しかし、金銭的報酬は長期には続かない。しかも、従業員に人参をぶら下げると、お客も人参として見てしまう悪循環が生まれる。

第1回
12月1日にダイヤモンド社から『人生を変えるドラッカー』が刊行された。札幌を舞台に、ドラッカーの『経営者の条件』を読み解き、自らのものとしていく3人の主人公による小説仕立ての本だ。著者の吉田麻子さんが、「ドラッカーの示す人材育成や経営を具現しようとしている」と感じているのが、アイウエアブランドJINSを展開するジェイアイエヌだ。田中仁社長に「経営者の条件」を聞いた。

複数の男性が共同で行う意思決定は、それ以外の性別構成の場合とは異なる。本記事では興味深い比較実験を紹介する。
