経営戦略(66) サブカテゴリ
人工知能(AI)とチャットボットの進化によって、顧客への応対やサポートはメッセージアプリ上での自動化ができるようになっている。そのメリットと事例を紹介。

多くの経営者が、「自社の戦略がきちんと実行されず、思うように収益が上がらない」と悩んでいます。原因は、組織能力にあるのか、戦略の立て方にあるのか。長年の研究によってこの問題への解を見出し、それを体系的にまとめた『なぜ良い戦略が利益に結びつかないのか』(ダイヤモンド社)の著者に、戦略を確実に実行して高収益企業になる方法について、インタビューし、2回に分けてお伝えします。(構成・新田匡央、写真・引地信彦)

顧客が企業にどれだけ価値をもたらすかを測る、新たな指標がある。それは購買を動機づける感情、すなわち「感情誘因」だ。そこに訴えかけて感情的つながりを強めることは、顧客満足度の向上よりも効果があるという。

第2回
私は2005年に常務執行役員となり、2006年暮れに三菱ケミカルホールディングスと三菱化学の社長就任の内示をもらった。それから2007年4月の社長就任まで、気になって仕方がなかったことがある。「三菱ケミカルホールディングスグループとはなんの会社であるのか」というものだ。

10年先を考えて、やるべきことをやる
ネットの影響や生活者の価値観の変化から縮小を続ける百貨店業界。未来を予測すると、自社の変革を急がなければならないが、足下の現業の立て直しも求められる。業界構造が崩れつつある中で、果敢に新しい取り組みに挑戦するのが、三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長である。前年割れが続いても、10年先を見据えた取り組みには手を緩めない。不確実な未来に対し「攻め」の姿勢を崩さない、その経営哲学を聞く。

第32回
日本企業は「ルールは政府がつくるもの」という「受け身」の意識が強く、上からのルール変更に対する迅速な適応が最優先され、ルール自体の構想段階から能動的に参画する意識が欠落している。一方欧米企業は、企業と政府が同じ土俵であるべきルールを議論するべきという認識で動いている。それが日本企業と欧米企業の成長速度の差となっているのではないか。

未来の予測は客観的に、行動は主観的に
未来を予測するとは、必ずしも潮流に従うことではない。現実を直視しながら、訪れる未来に対しプロアクティブに行動する意思を併せ持ちたいものである。

第4回
「正しい言葉づかいができない」「きちんと伝言を残さない」――。社員の電話対応は、今も昔も変わらない職場課題の1つだ。ビジネスパーソンの電話マナーは以前より劣化しているという声もある。アンケート調査を基に、職場の電話対応に関する実情と課題を検証しよう。

第3回
金英範さんは、モルガンスタンレー、メリルリンチなどの外資系金融機関の総務で20年以上のキャリアを積んできた「総務のプロ」。金さんにグローバル企業の総務と日本企業の総務の違い、さらに、日本の総務ではまだ馴染みはないものの、グローバル総務では経営に直接関わる大きな役割となっている「ファシリティマネジメント」について、詳しく聞いた。

第35回
業績がようやく順調になってきた昭和28年、和江商事に強烈なライバルが登場する。アメリカの大手下着メーカーであるラバブル・ブラジャー社が、日本に進出してきたのである。資金力でも技術力でも足元にも及ばない強敵との戦いに幸一は知略の限りを尽くす。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第35回!

第6回
アベノミクスにより、国を挙げてのダイバーシティが進行中だ。さまざまな価値観を持った従業員が同一の組織内に存在する時代。組織である限り、社内のベクトルを統一し、共通の目的を目指さなければならない。さまざまな価値観を持つ従業員たちに共感してもらい、行動を起こしてもらうにはどうしたら良いのか。この課題に総務が重要な役割を果たすのだ。

小売チャネルが整っていないインドの辺境地で、薪ストーブをどう売るか。社会起業家が体験をつづる本記事には、BOPビジネスの要諦が凝縮されている。

第5回
シフト制勤務者の食事は、間食中心、孤食に陥りやすい、飲酒頻度が高いなどの傾向があります。生活時間が周囲とズレていることで、環境に影響されやすく、自身で体調を気遣いにくいというリスクを認識しましょう。

多国展開するブランドにとって、標準化と現地化のバランスは悩ましい問題だ。異文化市場への適応を唱える論考が多いなか、本記事は「データ依存による過度の現地化」を警告する。

第1回
科学者としての一本気と、世界の未来を見据えた経営で「哲人経営者」と呼ばれる小林喜光氏。経済同友会会長も兼務するが、その常識や慣習にとらわれない深い洞察には、傾聴すべきものが多い。イスラエルでの留学経験が今の自分に大きな影響を与えた語る小林氏が経営理念・改革のあり方を語る。

第55回
優秀な社員は経営者の秘書にすることで経営者の「見方」を学ぶことが出来ます。特に、本の代読をさせるのがおすすめで、(1)要約、(2)質問と答えを想定、(3)学んだことを伝えるという視点が良いトレーニングになります。

第14回
「えっ、ドクロのコインですか?」――。寺田倉庫を取材していたら、物騒な名前のコインが社内で流通していることがわかった。しかも、コインの種類によってはその金額が精算され、金額も天井知らずという。いったい、どういう制度なのだろうか?

イノベーションと「リスク」にまつわる4つの誤解
イノベーション促進の議論では、「失敗の歓迎」が重要とされがちだ。しかしそれは、本当に望ましいのだろうか。リスクに関する正しい考え方、付き合い方をアンソニーが示す。

第53回
世の中の動きを知らずにビジネスの正しい判断はできません。正しい判断をするためには、新聞などで自分の関心のないものを含めて大く報じられている記事を普段からよく読んで、世の中の動きを知るとともに、「正しい考え方」を身に付けていなければなりません。では正しい考え方を身に付けるために何をするべきでしょうか。

想定外を楽しむ技術
何事も計画した通りに進まないことが多く、それがストレスになる。しかし想定外を楽しむことができれば、柔軟に前向きに突発事項に対処できるはずである。
