経営戦略(67) サブカテゴリ
多国展開するブランドにとって、標準化と現地化のバランスは悩ましい問題だ。異文化市場への適応を唱える論考が多いなか、本記事は「データ依存による過度の現地化」を警告する。

第1回
科学者としての一本気と、世界の未来を見据えた経営で「哲人経営者」と呼ばれる小林喜光氏。経済同友会会長も兼務するが、その常識や慣習にとらわれない深い洞察には、傾聴すべきものが多い。イスラエルでの留学経験が今の自分に大きな影響を与えた語る小林氏が経営理念・改革のあり方を語る。

第55回
優秀な社員は経営者の秘書にすることで経営者の「見方」を学ぶことが出来ます。特に、本の代読をさせるのがおすすめで、(1)要約、(2)質問と答えを想定、(3)学んだことを伝えるという視点が良いトレーニングになります。

第14回
「えっ、ドクロのコインですか?」――。寺田倉庫を取材していたら、物騒な名前のコインが社内で流通していることがわかった。しかも、コインの種類によってはその金額が精算され、金額も天井知らずという。いったい、どういう制度なのだろうか?

イノベーションと「リスク」にまつわる4つの誤解
イノベーション促進の議論では、「失敗の歓迎」が重要とされがちだ。しかしそれは、本当に望ましいのだろうか。リスクに関する正しい考え方、付き合い方をアンソニーが示す。

第53回
世の中の動きを知らずにビジネスの正しい判断はできません。正しい判断をするためには、新聞などで自分の関心のないものを含めて大く報じられている記事を普段からよく読んで、世の中の動きを知るとともに、「正しい考え方」を身に付けていなければなりません。では正しい考え方を身に付けるために何をするべきでしょうか。

想定外を楽しむ技術
何事も計画した通りに進まないことが多く、それがストレスになる。しかし想定外を楽しむことができれば、柔軟に前向きに突発事項に対処できるはずである。

2年前の個人情報漏えい事件以来、業績は低迷したまま。在任期間がわずか3カ月だった前社長からバトンを引き継いだ、安達保社長に今後の方針を聞いた。

第5回
「ファブリーズvsくさや」CMが、くさや生産地からの猛抗議を受け、わずか2週間で打ち切りとなった。このほかにも、炎上→中止に追い込まれるCMやサービスが次々と出てきている。企業広報の定石は「非がないなら正当性を主張せよ」。だが、この定石にしがみつくと損をする時代になってきた。

11月の〈e-pub電子版〉論文販売リリースタイトルのお知らせ
HBR論文や、日本版オリジナル論文など、話題を呼んだタイトルの電子版を毎週月曜日にリリースしています(kindle、kobo、GALAPAGOS STORE、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、honto、セブンネットショッピング、Google Playブックスなど)。11月の新着タイトルは以下のとおりです。

第34回
東京進出に苦闘していた昭和27年、幸一は後の人生に極めて重要な影響を及ぼす人物と出会う。茶道裏千家の若宗匠・千宗興である。後年、驚異的とも言える人脈を築く幸一だが、そのきっかけはこの出会いから生まれた。ワコール創業者・塚本幸一の本格評伝「ブラジャーで天下を取った男」連載第34回!

企業は成長とともに、複雑化という病を患う。「一時的競争優位」の提唱者マグレイスが、それを解消するために、4つの要素に基づく選択と集中の方法を説く。

第3回
2015年12月にスタートした「ストレスチェック制度」。従業員50人以上の事業所を対象に義務づけられたが、11月30日で初年度が終わる。この日までに「ストレスチェックを実施する」のが決まりだ(面接指導や労基署への届出等は、その後でかまわない)。本稿では、少し早いが初年度を振り返り、経過と問題点を考えてみたい。

ビジネスで求められる創造性を高めるには、特別な取り組みは必ずしも必要ない。日々働くなかで習慣的にできる創造性アップ術を、一流エグゼクティブたちの実践例から学ぶ。

最終回
今月は、ヤマトホールディングスの木川眞会長が、同社の「イノベーションを生む体質」をテーマに執筆。みずほコーポレート銀行出身の木川会長が、小倉昌男以来のヤマトグループの革新をどのように受け継ごうとしてきたのか。銀行時代の経験も踏まえて聞いた。

第13回
寺田倉庫は、いったい何をしている会社なのだろうか。社名に「倉庫」とあるにもかかわらず、ホームページには「ワイン」「アート」「メディア」などのキーワードと共に美しい写真が並ぶばかりで、「いったい何が本業なんだ?」と翻弄される。

マッキンゼーの元採用・人材マネジャーで、著書『生産性』を出版する伊賀泰代さんに、「働き方改革」の本質について伺うインタビュー。最終回は、企業で生産性を向上させるには何をすればいいか、です。マッキンゼーでの事例も交えながら、評価の基準まで語っていただきました。

第31回
「影響力」は、いわばリーダーシップを発揮したり、マネジメントを行うための基礎体力のようなもの。「影響力」が弱ければ、どんなにスキルの高いリーダーやマネジャーも、そのスキルを存分に生かすのは難しいだろう。では、影響力を持ち続け、発揮するためにはどうすればいいのか?

昨今の働き方改革で労働時間の長さが問題視されているが、生産性を上げることこそ本質的な課題である。かつて日本企業の強みだった「生産性」が、いまや弱みとなっているのだ。

第2回
企業にとって物流は不可欠な機能だが、それ自体が利益を生み出すコア事業ではない。そこで、バブル崩壊以降、物流をその道のプロである物流企業にアウトソースすることで経営資源を本業に振り向ける流れがあったが、ここへきて"他人任せ"にしてきた企業の物流戦略が転換期を迎えている。背景には「モノが運べなくなる」ことに対する深刻な危機意識がある。
