経営戦略(96) サブカテゴリ
第149回
まさかのLINE流出で世間を騒然とさせているベッキーの不倫騒動。その後の謝罪会見にも大きな批判が集まっている。この「謝罪」については、企業やビジネスパーソンもいつ当事者になるかもわからず、決して人ごとではない。

ヘンリー・ミンツバーグ教授が、「デジタル時代の経営における人間性の大切さ」をテーマに寄稿。ソーシャルネットワーク全盛の影で失われゆく、「コミュニティ意識」の重要性を説く。

最終回
今でも水曜日と土曜日には店頭回りを欠かさないようにしている。大西社長は「店頭という現場には小さなことに大きな学びがあるからだ」と言う。大胆な改革を進める大西社長を支える経営哲学とは。

第30回
ハーバードビジネススクールの必修授業で取り上げられている日本の事例は全部で6つある。最新事例の1つが、全日本空輸のケースだ。授業では、新路線の就航や機体の購入、「オール・ニッポン・エアウェイズ」という名前まで議論するという。

意思決定にはバイアスがつきものであり、判断能力そのものを確実かつ持続的に高めることは難しい。しかし、ビデオゲームによる新たな訓練法を用いれば、従来の学習よりもバイアス低減の効果が格段に大きいことが示された。

第9回
2014年9月キリンビールHDがヤッホーブルーイングとの業務提携と出資を発表。クラフトビールの市場規模はビール類全体のわずか0.5%にすぎない。ビール業界全体からみればヤッホーブルーイングは非常に小さい企業。それなのになぜキリンのような大手が提携を進めたのだろうか?

「写真を撮る」という行為は経営と似ている。すなわち、知識と技術と意思が必要なのだ。知識と技術は他人から学ぶことができる。しかし、意思は自分の中にしか存在しない。

第29回
ハーバードビジネススクールの必修科目「ファイナンス2」では、日本航空の再建事例が取り上げられている。倒産が相次ぐ航空業界で、なぜJALの事例が教材として選ばれたのか。同スクールのカール・ケスター教授に聞く。

従来のマーケティングリサーチでは、アンケートやインタビューから消費者の嗜好を探り、それを製品・サービスに活かすのが一般的であった。だが、消費者は本当に自分のことを正しく認識しているのであろうか。ニューロマーケティングの最先端を知る萩原一平氏が、ビジネスと脳の関係を解き明かす。

リーダーは自分自身と組織を時代遅れにしないために、絶えず学習に努める必要がある。働くことと学ぶことを同一視する筆者らは、「学ぶ」という行為を「探索、把握、共有」というシンプルな3要素に分けて考えることを勧める。

Quantified Self(自己の定量化)というムーブメントが、米国を中心に広がりつつあるという。活動量計などで自分の行動を定量的に測定することで、自分をより明確に知ることが目的だ。そして今後は「自己測定能力」が人材採用でも重視されるようになる、という示唆に富む考察をお届けする。

第28回
昨年11月4日、郵政3社が東京証券取引所に株式を上場した。総額1兆4400億円を調達した郵政3社の上場は、2015年最大の大型上場。世界中の注目を集めた。なぜ親子上場という形をとったのか、誰が損をして誰が得をしたのか。

経営学は「思考の軸」になる――書評『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』
ハーバード・ビジネス・レビュー編集部がおすすめの経営書を紹介する連載。第19回は、早稲田大学ビジネススクール准教授、入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』を紹介する。

米国におけるアクティビスト(物言う投資家)の影響を、定量調査した論文を紹介。企業の収益性には貢献する反面、その恩恵は従業員の待遇に反映されていないことが示された。

第27回
JR東日本テクノハートTESSEI(テッセイ)の驚異的な早さで清掃を行う「新幹線お掃除劇場」が誕生するまでの物語が、ハーバードで絶賛されている。最初は関心のなかった学生たちも授業を受けると、たちまち賞賛の声をあげるほどだという。

第26回
JR東日本テクノハートTESSEI(テッセイ)の驚異的な早さで清掃を行う「新幹線お掃除劇場」が誕生するまでの物語が、ハーバードで絶賛されている。テッセイが再生した背景には、サービス業で最高レベルといえるリーダーシップがあった。

チーム力はカフェテリアで培われる
従業員同士の絆を築くために途方もない努力を払う会社がある。たとえば、ディスクドライブメーカーのシーゲイト・テクノロジーでは、CEOだったビル・ワトキンスが、200人の従業員をニュージーランド中部の40キロ冒険レースに連れ出していた。

起業家と呼ばれる人たちは、新しいビジネスや組織のを生む際に、欠かせない存在である。では、他の人たちに比べどのような「違い」があるのだろうか。彼らの共通項を知ることで、組織内で埋もれている「起業家的な潜在力」を持つ人材に、目を向けることができるだろう。

第3回
前回は三越伊勢丹の改革のなかでも百貨店事業を軸に店舗改築による環境改革や、スタイリストなどの人材改革などについて述べた。今回は、もう少し枠を広げて三越伊勢丹グループの事業全体の改革についてお話しようと思う。それは5年後、10年後の姿を考えてみることにもなるからだ。

第34回
いつの時代も「虚業」と呼ばれる産業がある。今なら、ソーシャルゲーム等のアプリが「虚業」といわれる範疇に入るだろう。実は「虚業」とラベルを貼る行為は、上の世代から若い世代への「バッシング」のひとつ。世代間闘争とも言える。
