
堀尾研仁
第10回
うまくなるにはどうすればいいのか? ゴルフは奥が深く、学ぶべき要素がたくさんありますが、いちばん大切なのは、ゴルフスウィングの「核」となる部分を正しく理解することです。

第9回
フォロースルーやフィニッシュの形というのは、それまでの動きの「結果」であり、クラブの勢いに任せて自然に振り抜くだけでOKです。そこで今回は、フィニッシュでのチェックポイントを紹介しましょう。

第8回
ダウンスウィングで大切なのは、トップから切り返しにかけて最大にした体のねじれを戻すこと、そしてクラブを解放し、インパクトに向けて、ヘッドを加速させていくことです。その方法は2つあります。

第7回
トップで1度スウィングを止めて、クラブのポジションをチェックしている人を数多く目にします。今回は、トップ・オブ・スウィングから切り返しにかけての動きを解説していきましょう。

第6回
バックスウィングでのリストコックは、正しいスウィングを完成させる重要なポイントですから、その動きをしっかりとマスターしましょう。

第5回
スウィングの始動はどこから始めればいいのか。手なのか、肩なのか、それとも、クラブヘッドからスタートさせるべきなのか。テークバックの動き出しについて悩みを抱える人が多いようです。

第4回
いいスウィングを導き出すには、いいアドレスをつくることが大前提であり、「ポスチャー」と呼ばれる、アドレス時の「姿勢」がとても重要な要素となります!

第3回
ゴルフスウィングとは、「背骨」を中心とした回転運動です。背骨の動きを安定させることによって、スウィング面やスウィング軌道が一定になり、飛んで曲がらない球が打てるようになります。

第2回
クラブの握り方は、スクエアグリップ、フック(ストロング)グリップ、スライス(ウイーク)グリップに大別されます。最近はフックグリップが主流ですが、2つの条件を満たしていれば、どんなグリップでもOK。

第1回
グリップは、体とクラブを結ぶ唯一の「接点」で、上達に欠かせない、重要なポイント!これからゴルフを始める人もベテランゴルファーも、もう一度自分のグリップをチェックして、スキルアップを図っていきましょう。
