
堀尾研仁
第30回
ゴルフというゲームには、スウィングづくりだけでなく、スコアメークという大事な要素があります。そこで今回から実戦編として、コースマネジメントに関するテーマを取り上げていきます。

第29回
皆さんはパターをどのように握っていますか?ドライバーなどと同じようにグリップする人もいれば、好きなように握っている人もいます。今回は、パットするときのクラブの握り方についてレッスンしましょう。

第28回
【第28回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson28「パットが苦手な人はポスチャーを見直そう」
ゴルフのスウィングには、とても重要な基本が2つあります。1つは「体の軸を中心に回転する」こと。もう一つは「体と腕の同調性を保つ」ことです。

第27回
皆さん、バンカーは好きですか。今回は、バンカー嫌いを克服する第一歩として「砂の質とスウィング軌道の関係」を勉強していきましょう。

第26回
ラフでのボールのライは、大別すると、「3種類」あります。今回は、グリーン周りのラフから、寄せワン(ピンに寄せてワンパット)を成功させるテクニックをレッスンしましょう。

第25回
グリーン周りからのアプローチが苦手。トップやダフリのミスを繰り返す。フェースにボールが当たっても、打球の高さがバラつき距離感が合わない。こんな悩みを持つ人は、クラブの軌道とボールの置の関係を考えましょう。

第24回
アイアンがうまく打てない原因はいくつか考えられますが、最も大きいものは、ボールを上げようとすること。今回は、アイアン攻略術として、「手首のリリース」と「ヘッドの入れ方」についてレッスン!

第23回
アイアンが苦手な人には、ある共通点がある。それは、構えるたびにアドレスが変わってしまうこと。本人はいつも同じように構えているつもりでも、実際はボール半個か1個分くらい、左右どちらかにずれているのです。

第22回
キャディバッグに入れることができるゴルフクラブは、ルール上、14本まで。そのなかには、得意なクラブもあれば苦手なクラブもあることでしょう。しかし、練習でも本番でも、得意なクラブばかりを使っていませんか?

第21回
練習場では調子がよかったのに、コースに出たら突然ボールが曲がり始めて、ボロボロに――という話をよく聞きます。なぜ、練習のときのようなショットが本番で打てないのか?今回は、その原因を探っていきましょう。

第20回
練習場では調子がよかったのに、コースに出たら突然ボールが曲がり始めて、ボロボロに――という話をよく聞きます。なぜ、練習のときのようなショットが本番で打てないのか?今回は、その原因を探っていきましょう。

第19回
ゴルフスウィングとは「背骨」を軸とした回転運動であり、その背骨(スウィング軸)の動きを正しく理解することがとても大切です。そこでまずは、構えたときの軸の傾きからレッスンしていきましょう。

第18回
「ドライバーはうまく打てるのに、アイアンが全然ダメ」という人もいれば、その逆で「アイアンは当たるのに、ドライバーが大の苦手」という人もいます。なぜ、そのようなことが起こるのでしょうか?

第17回
「フットワーク」はゴルフの世界でも重要視されている。「フットワークを使えば飛距離が出る」「ダウンスウィングで右足をけるとヘッドが走る」といったもので、フットワークを積極的に勧めるレッスンも少なくない。

第16回
ボールをまっすぐ飛ばしたい――。これはゴルファーすべての願いですが、目標に対して、ボールをまっすぐ飛ばすことと、フェースをまっすぐ出すことは違います。

第15回
一般的に、トップの位置がレイドオフになると、ダウンスウィングでクラブが低い位置から下りてくる。スウィングプレーンがフラットになり、インサイドから打てるため、球がつかまりやすくなるというメリットがある。

第14回
ショットがブレるという人の多くは、「同調性」に問題あり。スウィング中、「体、腕、クラブ」という3つのパーツの動きがばらつき、その同調性が失われ、クラブの軌道やフェースの向きが不安定になってしまう。

第13回
ギアの進化によって、スウィング理論も日々進化していきます。しかし、そこには勘違いしやすい部分があるので注意しましょう。今回のテーマは、間違った解釈をしやすい「ローテーション」についてです。

第12回
飛距離アップというのは、プロアマ問わず、ゴルファーの永遠のテーマです。その方法は多岐にわたりますが、最近のツアープロのように、筋力トレーニングなどで体幹を鍛えるのも一策!

第11回
ゴルフスウィングを完成させるうえで欠かせない動きの一つが「体重移動」(ウエートシフト)です。ポイントは、そのタイミングと運動量を正しく理解すること!
