
高野秀敏
第9回
昨今の日本においては、転職エージェントを使うことが一般的になりました。そこで今回は、よく聞かれる転職を有利にするための方法と転職エージェントとの付き合い方に関する質問について、お答えしたいと思います。

第8回
実際に転職活動をするとき、どの人材エージェントと付き合うのが一番よいのでしょうか?とはいえ実際に、最高の人材エージェントを探すのは難しいところ。しかし、最悪のエージェントを見分ける方法はあります。

第7回
転職には、いくつかのステップが必要になります。普段は毎日仕事で忙しいビジネスパーソンの皆さんも、人材エージェントがいれば、スムーズに転職を進められるわけです。では、良いエージェント、悪いエージェントはどうやって見分ければ良いのでしょうか?

第6回
楽天が社内公用語として英語を採用したことは皆さんもよくご存じのことかと思います。そこで今回取り上げるのは、やっぱり気になる「転職と英語」の関係です。実は、英語ができるとできないのでは、同じ職種でも30%も給料が違うのです。

第5回
リクルーターをしていると「いまはまだ転職しないほうが良いのにな」と感じることがあります。第二新卒を過ぎた30代以降では現職で成果を出しながら人事異動を狙ったほうが建設的です。では、今の会社で働きつつ市場価値を上げるにはどうしたら良いでしょうか。

第4回
IT業界への転職と聞くと、尻込みをされる方が少なくありません。しかし、同じITでも伝統的な企業と今隆盛を誇るソーシャルゲーム等の企業があり、前者であれば比較的違和感はありません。では実際にIT転職したら、どんな未来が待っているでしょうか。

第3回
毎年、多くの方が転職をしていますが、成功する人がいる一方で失敗する人もいます。では、その命運を分けるのは一体何でしょうか。私は、失敗する人にはある3つの共通点があると感じています。

第2回
35歳からの転職といえば、一般論として、業界を大きく変えることは難しいと言われています。まったく業界が違うと強みが活かせないことが多いからです。ただ、実のところ業界は変えることが可能です。一方で変えることはほぼ不可能なのが職種です。

第1回
ひと昔まえまで、転職といえば、年収アップ、ポジションアップが前提でした。しかし、リーマンショック以降、「年収はダウンしてもかまわない」ので転職したいという相談が増えています。しかも、その相談の多くが35歳前後以上の方たちからのものなのです。
