
高野秀敏
第5回
最近は企業の海外進出が盛んになったことに伴い、アジアを中心とした国々に赴任、駐在する方が多くなりました。では、ある日突然、海外転勤をすることになったら、どんな生活、仕事、人間関係が待っているのでしょうか。

第4回
少子高齢化などを背景とした国内市場の縮小から、海外進出を進める企業は少なくありません。しかし、拙速な海外進出は良い結果を生みません。今回は、そんな見切り発車な海外進出に翻弄され、日中を行ったり来たりさせられた会社員のお話を紹介します。

第3回
海外で働きたい――。そうした転職の相談は、以前よりも確実に増えています。しかしその一方で、海外駐在員の募集案件はそう多くはありません。では、それでもなお海外で働きたいという場合には、どのような可能性が残されているのでしょうか。

第2回
グローバル化が当たり前の時代。海外進出をしている、さらに海外展開を拡大しようとしている企業は数多くあります。では、そうした企業から求められる海外で「仕事ができる人」とはどんな方でしょうか?私は大きく3つの条件が必要だと考えています。

第1回
ここ最近、転職希望者の方が海外とつながりのある仕事に興味があると口にされることが多くなりました。では、グローバル化の波に私たちが巻き込まれる今、いったい日本人の能力や給料は、世界的に見てどれほどのレベルなのでしょうか。

最終回
年収を上げたい。海外で働きたい。転職によってキャリアアップを目指す方はたくさんいらっしゃいます。その一方で最近では、転職を通じて「自分の道を進もう」と決めた方もいます。最終回の今回は、本当に幸せな「35歳からの転職」を考えます。

第23回
「アベノミクス」の影響で、にわかに景気が良くなってまいりました。株価も昨年末から3割以上も上昇中です。では、2013年の転職採用状況はこれからどうなるのでしょうか? 今回は、これから注目の業界、企業をご紹介します。

第22回
転職希望者の方に無記名のアンケートを取ると、転職理由の1位になるのが「年収」です。アベノミクスが掲げられて以降、賃上げ報道なども出ていますが、実際に今、転職をすれば年収は上がるのでしょうか?

第21回
ここ最近、「グローバル人材」というテーマが頻繁に語られるようになってきました。ここで1つ疑問があります。そもそも企業が求めている、「グローバル人材」とはいったいどんな人を指すのか、ということです。

第20回
「英語力を身につけなくては」「グローバル人材にならねば」。そう考えて、海外留学を考える社会人の方が増え始めています。ただし、そうした方々が海外留学から戻ってきた際に、実は予想外にも“厳しい現実”に直面することが少なくありません。

第19回
転職者のなかには、現職の会社での人間関係の問題を解消しようと嬉々として転職をする人が少なくありません。しかし転職先では、必ずしも前職の会社で抱えていた問題が解消されるとは限らないのです。

第18回
管理職として転職しますと、以前からいる社員は、平静を装いながらも、内面では面白く思っていないこともしばしば。嫉妬というと男女の人間関係においてよく使われる言葉のような気もしますが、仕事における嫉妬も非常に恐ろしいものがあります。

第17回
転職をする際には、同じ業界に転職するのか?他の業界に転職するのか?という2つの選択があります。同業転職の際に多いのが、業界大手から中堅や業界下位の会社への転職です。このとき実は、多くの人が気をつけなければならないことがあります。

第16回
女性では、結婚・出産・育児などを機に働き方を考え直す人が少なくありません。しかし、それまでの働き方ができなくなったから…と衝動的に現職の会社を辞めることはお勧めできません。なぜならば、男性以上に厳しい転職環境が待ち受けているからです。

第15回
今回は、なんと、転職エージェントを使わない転職の方法をご紹介します。仕事をしながらも1人で転職活動する場合は、まずどのようなアプローチから始めればよいのでしょうか。

第14回
よく転職希望の方からされる質問に、「転職先が決まる前に離職すると不利ですか?」というものがあります。ある・なしでいえば、「不利になることはあります」というのが私の意見です。それはいったい、なぜでしょうか。

第13回
「面接で内定を取るためにはどうしたら良いのか?」これは、今まで数えきれないほど受けてきた質問です。これを話せば「絶対内定!」という成功法則はありません。しかし、面接対策をすることで、失敗する確率を低くすることは十分に可能です。

第12回
ソーシャルメディアが盛んになり、「転職のきっかけがSNS」という方が増えてきました。便利でいいことばかりに思えるSNS転職ですが、企業が簡単に情報を得られるようになったことで、デメリットや罠も潜んでいることも忘れてはなりません。

第11回
現職の仕事を続けながら転職活動をするのは、非常に大きな負担になります。また、気の緩みから来た行動で、転職に失敗したり、周囲との関係性にヒビが入ってしまう場合もあります。では、どのような点に注意しながら転職活動をすればよいのでしょうか。

第10回
こんな人は絶対に転職するな!今の会社を辞めるべきではない人の共通点
転職エージェントは、何が何でも個人の方を転職させようとすると思っている方がいらっしゃいますが、そんなことはありません。現職を辞めるべきではない人にはその旨を伝えます。では、絶対に転職しない方がいい人とはどんな人でしょうか。
