紺野登

多摩大学大学院教授、KIRO(知識イノベーション研究所)代表

多摩大学大学院教授、ならびにKIRO(知識イノベーション研究所)代表。京都工芸繊維大学新世代オフィス研究センター(NEO)特任教授、東京大学i.schoolエグゼクティブ・フェロー。その他大手設計事務所のアドバイザーなどをつとめる。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(経営情報学)。
組織や社会の知識生態学(ナレッジエコロジー)をテーマに、リーダーシップ教育、組織変革、研究所などのワークプレイス・デザイン、都市開発プロジェクトなどの実務にかかわる。
著書に『ビジネスのためのデザイン思考』(東洋経済新報社)、『知識デザイン企業』(日本経済新聞出版社)など、また野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)との共著に『知力経営』(日本経済新聞社、フィナンシャルタイムズ+ブーズアレンハミルトン グローバルビジネスブック、ベストビジネスブック大賞)、『知識創造の方法論』『知識創造経営のプリンシプル』(東洋経済新報社)、『知識経営のすすめ』(ちくま新書)、『美徳の経営』(NTT出版)がある。
第三世代の社会起業家たちが駆使する「セオリー・オブ・チェンジ」とは何か?対談:井上英之×紺野登(前編)
想像力を発揮すれば、仕事は面白くなり、目的のために、手段をどう使うべきかが見えてくる――対談:本村拓人×紺野登(後編)
企業と非営利組織を繋いで社会的な価値を生み出す グランマの仕事に目的工学は有効ですか?――対談:本村拓人×紺野登(前編)
イノベーションは「個人的頑張り」から「組織的活動へ」そのためのリーダーの役割とは何か?――対談:西口尚宏×紺野登(後編)
なぜ日本の組織ではイノベーションが生まれにくいのか?根本的な考え方に問題がありそうだ。――対談:西口尚宏×紺野登(前編)
最先端の経営学は、理論と実践をどう捉えるのか?目的と手段が、JALの再生に果たした役割を考える。――対談:野中郁次郎×紺野登(後編)
「世のため人のため」の仕事観は、外国人には驚き。「日本の当たり前」を知識経営の視点から捉え直す。――対談:野中郁次郎×紺野登(前編)
もしもドラッカーが生きていたら、目的工学について、こう語ったかもしれない――目的工学研究所への手紙(その1)
「ビジネスの目的とは何か」が問われている。ドラッカーが、そしてハーバードのあの人も?――本文から(その1)

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