紺野登

多摩大学大学院教授、KIRO(知識イノベーション研究所)代表
多摩大学大学院教授、ならびにKIRO(知識イノベーション研究所)代表。京都工芸繊維大学新世代オフィス研究センター(NEO)特任教授、東京大学i.schoolエグゼクティブ・フェロー。その他大手設計事務所のアドバイザーなどをつとめる。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(経営情報学)。
組織や社会の知識生態学(ナレッジエコロジー)をテーマに、リーダーシップ教育、組織変革、研究所などのワークプレイス・デザイン、都市開発プロジェクトなどの実務にかかわる。
著書に『ビジネスのためのデザイン思考』(東洋経済新報社)、『知識デザイン企業』(日本経済新聞出版社)など、また野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)との共著に『知力経営』(日本経済新聞社、フィナンシャルタイムズ+ブーズアレンハミルトン グローバルビジネスブック、ベストビジネスブック大賞)、『知識創造の方法論』『知識創造経営のプリンシプル』(東洋経済新報社)、『知識経営のすすめ』(ちくま新書)、『美徳の経営』(NTT出版)がある。
第19回
人々の意志と能力を集めてインパクトを生み出すそのポイントは?対談:井上英之×紺野登(後編)
紺野登,目的工学研究所
社会起業家の育成・輩出に従事してきた井上英之氏と、目的工学研究所所長の紺野登氏との対談の後編では、ソーシャル・イノベーションと目的工学の関係性をふまえ、改めて「目的工学とはどのような方法論なのか」について語った。
人々の意志と能力を集めてインパクトを生み出すそのポイントは?対談:井上英之×紺野登(後編)
第18回
ソーシャル・イノベーションに関わるとなぜ、僕たちは元気になれるのか?対談:井上英之×紺野登(中編)
井上英之,紺野登
社会起業家の育成・輩出に従事してきた井上英之氏と、目的工学研究所所長の紺野登氏との対談第2回では、ソーシャル・イノベーションが育むリーダーシップとそれにより高まるモチベーションについて語り合う。
ソーシャル・イノベーションに関わるとなぜ、僕たちは元気になれるのか?対談:井上英之×紺野登(中編)
第17回
第三世代の社会起業家たちが駆使する「セオリー・オブ・チェンジ」とは何か?対談:井上英之×紺野登(前編)
井上英之,紺野登
社会起業家の育成・輩出に従事してきた井上英之氏と、目的工学研究所所長の紺野登氏との対談を3回に分けてお送りする。第一回の前編は、世界の企業が今なぜ、ソーシャル・イノベーションへと向かうのか、そして、その重要なキーワード「セオリー・オブ・チェンジ」とは何か、について。
第三世代の社会起業家たちが駆使する「セオリー・オブ・チェンジ」とは何か?対談:井上英之×紺野登(前編)
第14回
想像力を発揮すれば、仕事は面白くなり、目的のために、手段をどう使うべきかが見えてくる――対談:本村拓人×紺野登(後編)
本村拓人,紺野登
「貧困とは想像力が枯渇した状態である」と定義し、ビジネスを通じてアジアの貧困問題を解決を試みるグランマの創業者・本村拓人氏と、目的工学研究所所長の紺野登氏との対談後編。後編では、21世紀版ものづくりに欠かせない「知の生態系」を回して行くための考え方とコツについて語った。
想像力を発揮すれば、仕事は面白くなり、目的のために、手段をどう使うべきかが見えてくる――対談:本村拓人×紺野登(後編)
第13回
企業と非営利組織を繋いで社会的な価値を生み出す グランマの仕事に目的工学は有効ですか?――対談:本村拓人×紺野登(前編)
本村拓人,紺野登
「貧困とは想像力が枯渇した状態である」と定義し、ビジネスを通じてアジアの貧困問題の解決を試みるグランマの創業者・本村拓人氏と、目的工学研究所所長の紺野登氏との対談前編をお送りする。日本を拠点に世界へと広がるグランマの活動と目的工学との関係をテーマに議論が進む。
企業と非営利組織を繋いで社会的な価値を生み出す グランマの仕事に目的工学は有効ですか?――対談:本村拓人×紺野登(前編)
第12回
イノベーションは「個人的頑張り」から「組織的活動へ」そのためのリーダーの役割とは何か?――対談:西口尚宏×紺野登(後編)
西口尚宏,紺野登
目的工学の考え方が少しずつ広がってきている。『利益や売上げばかり考える人は、なぜ失敗してしまうのか』著者である紺野登氏と産業革新機構の執行役員、西口尚宏氏との対談の後編では、連続的にイノベーションを生み出す仕組みづくりについてお話しいただいた。
イノベーションは「個人的頑張り」から「組織的活動へ」そのためのリーダーの役割とは何か?――対談:西口尚宏×紺野登(後編)
第11回
なぜ日本の組織ではイノベーションが生まれにくいのか?根本的な考え方に問題がありそうだ。――対談:西口尚宏×紺野登(前編)
西口尚宏,紺野登
「手段の時代」から「目的の時代」へ――目的工学をテーマに、産業革新機構の執行役員、西口尚宏氏と目的工学研究所所長の紺野登氏の対談をお届けする。前編では現代のモノ作りにおける「目的」の重要性について語っていただいた。
なぜ日本の組織ではイノベーションが生まれにくいのか?根本的な考え方に問題がありそうだ。――対談:西口尚宏×紺野登(前編)
第10回
最先端の経営学は、理論と実践をどう捉えるのか?目的と手段が、JALの再生に果たした役割を考える。――対談:野中郁次郎×紺野登(後編)
野中郁次郎,紺野登
知識創造経営のコンセプトの生みの親である世界的経営学者の野中郁次郎氏と、野中氏の研究パートナーで目的工学研究所所長の紺野登氏との対談の後編では、目的に近づいていくための実践的リーダーシップについて語る。
最先端の経営学は、理論と実践をどう捉えるのか?目的と手段が、JALの再生に果たした役割を考える。――対談:野中郁次郎×紺野登(後編)
第9回
「世のため人のため」の仕事観は、外国人には驚き。「日本の当たり前」を知識経営の視点から捉え直す。――対談:野中郁次郎×紺野登(前編)
野中郁次郎,紺野登
知識創造経営のコンセプトの生みの親である世界的経営学者の野中郁次郎氏と、野中氏の研究パートナーで『利益や売上げばかり考える人は、なぜ失敗してしまうのか』の著者、目的工学研究所所長の紺野登氏との対談前編。
「世のため人のため」の仕事観は、外国人には驚き。「日本の当たり前」を知識経営の視点から捉え直す。――対談:野中郁次郎×紺野登(前編)
第7回
もしもドラッカーが生きていたら、目的工学について、こう語ったかもしれない――目的工学研究所への手紙(その1)
紺野登,目的工学研究所
「手段の時代」から「目的の時代」へ――はじまった目的工学の取り組みをさまざまな形で紹介していく連載。目的工学研究所に届いた、各界からのメッセージを紹介する。今回は、ドラッカー・インスティテュートのリック・ワルツマン氏から。
もしもドラッカーが生きていたら、目的工学について、こう語ったかもしれない――目的工学研究所への手紙(その1)
第6回
「目的工学」(パーパス・エンジニアリング)でよりよい未来をつくろう――本文から(その6)
紺野登,目的工学研究所
「利益や売上げは『ビジネスの目的』ではありません」のまとめとなる第6回では、われわれが提案している目的工学が、どのような思いと意図のもとに生み出されたのか、どんな役割を果たすものなのかをまとめる。
「目的工学」(パーパス・エンジニアリング)でよりよい未来をつくろう――本文から(その6)
第5回
目的には「大目的」と「小目的」の2種類がある。偉大なリーダーたちが駆使する両者の関係とは?――本文から(その5)
紺野登,目的工学研究所
連載第5回では、最大のポイントの一つである「目的の種類」について紹介する。つまり、目的には「大目的」と「小目的」があり、それらが正しく、うまく組み合わされた時に、大きな求心力が生まれるのである。
目的には「大目的」と「小目的」の2種類がある。偉大なリーダーたちが駆使する両者の関係とは?――本文から(その5)
第4回
だれもが「社会の役に立ちたい」と思っている。問題は、本気で実行するかどうか?――本文から(その4)
紺野登,目的工学研究所
目的工学の取り組みをさまざまな形で紹介していく連載。第4回では、「社会貢献」や「利他のこころ」が、現代の日本でもてはやされるようになった背景を探りながら、「企業が社会の役に立つ」ことの意味を考えます。
だれもが「社会の役に立ちたい」と思っている。問題は、本気で実行するかどうか?――本文から(その4)
第3回
今、世界でいちばん元気なのは、何かの目的に目覚めた人たちである――本文から(その3)
紺野登,目的工学研究所
目的工学の取り組みをさまざまな形で紹介していく連載。前回は「あなたは目標の奴隷となっていないか?」と問いかけたが、続く第3回では、「目的に目覚めた人たち」の筆頭としてあげられるソーシャル・アントレプルナーと、その考え方にスポットをあてる。
今、世界でいちばん元気なのは、何かの目的に目覚めた人たちである――本文から(その3)
第2回
目的と目標は似て非なるものである。あなたは「目標の奴隷」になっていないか?――本文から(その2)
紺野登,目的工学研究所
はじまった目的工学の取り組みをさまざまな形で紹介していく連載。第1章「利益や売上げは『ビジネスの目的』ではありません」を、順次公開する第2回目では、普段意識して使い分けることの少ない「目的」と「目標」の違いについて考える。
目的と目標は似て非なるものである。あなたは「目標の奴隷」になっていないか?――本文から(その2)
第1回
「ビジネスの目的とは何か」が問われている。ドラッカーが、そしてハーバードのあの人も?――本文から(その1)
紺野登,目的工学研究所
「手段の時代」から「目的の時代」へ――手段にとらわれすぎると、本質を見失う。世界じゅうの先覚者たちが、目的の重要性を唱え始めた。まず「利益」ではなく、「よい目的」を考えるために、できることは何か。まず第1章「利益や売上げは『ビジネスの目的』ではありません」を、順次公開する。
「ビジネスの目的とは何か」が問われている。ドラッカーが、そしてハーバードのあの人も?――本文から(その1)
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