2016.5.16 「どのように感じられますか?」で、感想を聞くことにより、採用の動機を高める 売れる営業は、お客様から肯定的な言葉を聞き出すことができます。営業マンが同じことを言うと、なぜか売れないのです。この違いは何を意味するでしょうか。新刊『3か月でトップセールスになる質問型営業最強フレーズ50』より、営業における誰も教…
2016.5.10 「ご自身がいいと思ったらやられますか?」で、一気にクロージングに持っていける トップセールスの中には、商品の説明をしなくても、契約を成立させる人がいます。なぜ、できるのか? テストクロージングという手法を使っているからです。新刊『3か月でトップセールスになる質問型営業最強フレーズ50』より、営業における誰も教…
2016.5.2 「現状はどんな感じですか?」(現状を聞く)で、現実を見つめれば見つめるほど、お客様の欲求が湧いてくる 商品説明よりも大事なことがあります。まずは、お客様の現状とその気持ちを聞くことから始めるのです。新刊『3か月でトップセールスになる質問型営業最強フレーズ50』より、営業における誰も教えてくれなかったエッセンスのみを抽出し、最強フレー…
2016.4.11 「なるほど(共感)+具体的には(質問)」で、お客様との関係性が深まる 前回の「共感+『実はそういう方にこそ』で、アプローチやクロージングがうまくいく」は、さまざまな段階で応用可能です。「共感+質問」は、3つの段階を経ることで、本音が聞けて結論を言ってくれるのです。
2016.4.4 共感+「実はそういう方にこそ」で、アプローチやクロージングがうまくいく 営業をしていると、断られるときなんてざらにあります。多くのケースは、時間、お金、利益に関わる問題です。また、「少し考えさせて」「○○に相談する」などですね。こういう場合にも、状況を打開するフレーズがあるのです。
2016.3.31 「お話しできる場所はありますか?」で、場所を確保できたら、お客様の聞く姿勢をつくれる お客様と相対したときに、皆さんはどうしていますか? 「名刺を出して挨拶をする」というのが最も回答として多いと思われますが、残念ながら違います。当たり前のことを最初に言うだけです。
2016.3.29 「ご挨拶にお伺いいたしました」で、お客様に頭から拒絶されることがなくなる お客様との最初の接点は、緊張します。最初の印象が大事なことがわかっているからです。電話や飛び込みでアポイントを取る場合や、そのあとの訪問で、ちょっとした言葉遣いが話を聞いてくれるかどうかの明暗を分けるのです。
2016.3.24 トップセールスだから答えられる「6つの質問」とは? 結果を出す人と出せない人の差はどこにあるのでしょうか? これを知っているだけでも、自身の営業活動が大きく変わります。営業活動とは、人と人とのコミュニケーションです。コミュニケーションを円滑にするために、大切なことはたった一つ、ある…