ティム・スペクター

ロンドン大学キングス・カレッジの遺伝疫学教授で、ガイズ・アンド・セントトーマス病院の名誉顧問医を務める。同病院の双子児研究所の所長も務めており、1992年に英国で世界最大規模の双子研究(UK・ツイン・レジストリ)を立ち上げ、現在にいたるまで指揮している。この研究の対象となった双子は、11,000人を超える。これまでに500本以上の論文を発表し、数々の賞を受賞。また、英国並びに日本も含む世界各国のメディアが著者らの研究を取り上げており、著者自身も出演、及び監修を務めている。 著書に“Your Genes Unzipped: A Guide to How Your Genetic Inheritance Can Shape Your Life”(邦題:『99%は遺伝子でわかる!』(大和書房))がある。
第3回
科学的に正しい「マクドナルド」の食べ方とは?
ティム・スペクター,大野和基
ファストフードにも「正しい食べ方」がある!? 世界的な双子研究の権威にしてイギリス名門大学の教授が、豊富な研究成果を用いてあなたに合った食事を摂るための「科学的に正しい食事法」を伝授する!
科学的に正しい「マクドナルド」の食べ方とは?
第2回
最高の食事は、あなたの「腸」が知っている
ティム・スペクター,大野和基
同じ食事をする双子ですら、腸内細菌は違う! 世界的な双子研究の権威にしてイギリス名門大学の教授が、豊富な研究成果を用いて最高の食事を摂るための秘訣を語る!
最高の食事は、あなたの「腸」が知っている
第1回
なぜダイエットには「個人差」があるのか?
ティム・スペクター,大野和基
ダイエットの通説には、「エビデンス」がない!? 世界的な双子研究の権威にしてイギリス名門大学の教授が、豊富な研究成果を用いてダイエットの「不都合な真実」に切り込む!
なぜダイエットには「個人差」があるのか?
第7回
「遺伝子検査」でわかる未来はたったの5%?
ティム・スペクター
タイガー・ウッズの才能は生まれつきなのか?アンジェリーナ・ジョリーが乳がんになることは遺伝で決まっていたのか?新しい遺伝学「エピジェネティクス」をリードするティム・スペクター氏に、「遺伝子検査」が当たり前になった時代で、それでも前向きに生きていくにはどう付き合えばよいのかを聞く。
「遺伝子検査」でわかる未来はたったの5%?
【第6回】
「遺伝子スイッチ」があなたの運命を変える。
ティム・スペクター
一方だけが乳癌になった双子、ゲイとストレートの双子……。同じ遺伝子を持ち、自然界のクローンと言われながら、双子がまったく違うのはなぜなのか?双子と遺伝の関係に注目し、新しい遺伝学「エピジェネティクス」をリードするティム・スペクター氏が言う、「遺伝子は後から変えられる」の真意とは?
「遺伝子スイッチ」があなたの運命を変える。
第5回
がんは「遺伝子スイッチ」で治す!――一方だけが乳がんになった双子と「がん遺伝子」
ティム・スペクター,野中香方子
癌治療は、遺伝子を操れるかどうかにかかっている!? いま「遺伝子操作」する薬が現実のものになりつつある。その鍵を握るのが、遺伝子によらない遺伝の仕組み「エピジェネティクス」、そして「遺伝子が同じなのにまったく違う」双子研究だ。双子の数奇な人生を通して遺伝の真実に迫る連載、最終回。
がんは「遺伝子スイッチ」で治す!――一方だけが乳がんになった双子と「がん遺伝子」
第4回
遺伝子スイッチで「空腹感」をコントロールできる?――体重差27キロの双子と「肥満遺伝子」
ティム・スペクター,野中香方子
残念ながら、肥満は遺伝する。しかし、「肥満遺伝子」をコントロールするすべはある! 同じ遺伝子を持ち、同じものを食べて育ったのに、体重差が27キロもあるドロシーとキャロルの双子の物語を通して、遺伝学の最前線「エピジェネティクス」が明らかにした肥満と遺伝子の本当の関係を明らかにする。
遺伝子スイッチで「空腹感」をコントロールできる?――体重差27キロの双子と「肥満遺伝子」
第3回
自閉症は、遺伝子のせいなのか?――一方だけがアスペルガーになった双子の物語
ティム・スペクター,野中香方子
自閉症・アスペルガー症候群は、果たして遺伝子のせいなのか?もしそうならなぜ遺伝子はかわってしまうのか?一方だけが乳癌になった双子、ゲイとストレートの双子など、「同じ遺伝子を持ちながら、まったく違う双子」の数奇な運命を通して、遺伝学の最前線「エピジェネティクス」に迫る連載第3回。
自閉症は、遺伝子のせいなのか?――一方だけがアスペルガーになった双子の物語
第2回
「同性愛遺伝子」は本当に存在するのか?――同じ環境でゲイとストレートになった双子の物語
ティム・スペクター,野中香方子
なぜ、同じ遺伝子を持ち、同じ環境で育ちながら、ナイジェルとマークはゲイとストレートに分かれたのか?「同じ遺伝子を持ちながらまったく違う双子」を通して、遺伝学の最前線「エピジェネティクス」に迫る連載第2回。人間の性的嗜好を決めるのは、果たして遺伝子なのか、環境なのか、それとも――。
「同性愛遺伝子」は本当に存在するのか?――同じ環境でゲイとストレートになった双子の物語
第1回
なぜ双子は、遺伝子が同じなのにあれほど違うのか?
ティム・スペクター,野中香方子
体重差が27キロある双子、一方だけが乳癌になった双子、ゲイとストレートの双子……。同じ遺伝子を持ち、自然界のクローンと言われながら、双子がまったく違うのはなぜなのか?第1回は、心も体もつながった双子の姉妹ラレとラダンの人生を通して、遺伝学の最前線「エピジェネティクス」を紹介する。
なぜ双子は、遺伝子が同じなのにあれほど違うのか?
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