窪田順生
第44回
4月から始まる「機能性表示食品制度」。科学的根拠を国に提出すれば、健康食品やサプリなどが何に効くのか、具体的な「機能」を謳える制度だ。怪しげな宣伝文句ばかりが蔓延しているサプリ業界が健全化する大きな一歩だが、課題も多い。

第33回
ゴキブリ、コオロギから人の歯まで、昨年末から年明けにかけて、毎日のように騒ぎになった食品の異物混入事件。マクドナルドやペヤングは炎上したが、異物混入が必ず大騒ぎになるわけではなく、炎上の理由は別にある。

第519回
1990年代、日本の銀行が抱える不良債権額が20兆円にも上るとするレポートを書き、銀行業界に大論争を巻き起こしたデービッド・アトキンソン氏。ほどなくして彼の主張の正しさが明らかとなり、伝説の金融アナリストとして一躍有名になった。そのアトキンソン氏は今、「小西美術工藝社」の社長として、国宝や重要文化財の補修に情熱を傾ける日々を送っている。冷静なアナリストの眼には、日本の「観光立国」の現状は、どう映っているのだろうか?
