土屋貴裕

土屋貴裕

大和総研シニアエコノミスト
つちや・たかひろ/1997年名古屋大学大学院国際開発研究科博士課程前期修了。同年大和総研入社。経済調査部、内閣府出向、投資戦略部等を経て、2012年4月より現職。担当は米国経済全般
2016年は最大1%ptか?米国利上げの動向を読む
土屋貴裕,橋本政彦
今月中旬に開催された米FOMCでは、9年6ヵ月ぶりに政策金利の引き上げが発表され、実質的なゼロ金利政策の解除が決定された。今後のFOMCで、利上げはどのように進められるのか。経済や金融市場への影響はどれほどのものか。先行きを読む。
2016年は最大1%ptか?米国利上げの動向を読む
米国の年内利上げを確実にする3つの条件
土屋貴裕,橋本政彦
世界の注目を集めた米国の利上げは、9月会合では見送りとなった。だがFRBは米国経済に限れば条件はほぼ整ったとの認識だ。残る条件は、世界の市場の安定化、財政問題の解決、米景気が腰折れしないことである。
米国の年内利上げを確実にする3つの条件
結局、米国利上げ開始はいつから?6月FOMCが示唆する「新しい世界の姿」
土屋貴裕
金融市場では以前から、この6月のFOMCが米国利上げの起点になると見られていた。しかし、米国経済の先行き不安を背景に、結果は「事実上のゼロ金利維持」となった。利上げ開始はいつになるのか。また、そのときの世界の姿とは?
結局、米国利上げ開始はいつから?6月FOMCが示唆する「新しい世界の姿」
「経済情勢次第」となった米国利上げの不透明感
土屋貴裕
2015年3月17日-18日に開催されたFOMCでは、「利上げは経済情勢次第」ということになり、政策の先行きの不透明感は高まった。米国の利上げは世界の金融市場に大きな影響を与える可能性がある。先行きをどう見ればいいのか。
「経済情勢次第」となった米国利上げの不透明感
第565回
経済は堅調でも米国が利上げを急ぐ必要がない理由
土屋貴裕
前月開催されたFOMCでは、実質上のゼロ金利政策を維持し、保有する資産規模の維持を決定した。今後の利上げ開始時期は経済指標次第で前後するだろうが、足もとの米国の状況に鑑みるに、彼らは利上げを急ぐ必要は見当たらない。
経済は堅調でも米国が利上げを急ぐ必要がない理由
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