板東浩二

板東浩二

NTTぷらら社長
ばんどう・こうじ/1953年、徳島県生まれ。徳島大学工学部電子工学科を卒業し、77年に日本電信電話公社(現NTT)入社。96年3月、マルチメディアビジネス開発部担当部長に、98年7月にNTTぷらら代表取締役社長に就任。プロバイダ事業、映像配信事業など時流に乗ったフィールドでビジネスを開始し、会員600万人、売上800億円規模の企業へと成長させる。
森川亮氏が語る、ネットビジネスで成功するためのシンプルな法則
板東浩二
成功は失敗の中からしか生まれない――NTTぷらら・板東浩二社長と“エッジがきいた人たち”との対談連載、今回は「LINE」と「C CHANNEL」、両方を世に売り出したIT業界のレジェンド・森川亮氏に話を聞いた。
森川亮氏が語る、ネットビジネスで成功するためのシンプルな法則
AI導入で近未来のメディアとコンテンツはこんなに便利になる
板東浩二
NTTぷらら・板東浩二社長と“エッジがきいた人たち”との対談連載、今回は国内におけるディープラーニングのパイオニア企業である「ABEJA」の岡田陽介社長に話を聞いた。小売・流通業、製造業等に続々、AIを導入する同社。岡田氏に「AIで今後メディアはどう変わっていくか」を予想してもらった。
AI導入で近未来のメディアとコンテンツはこんなに便利になる
携帯販売・着うた事業を「見切った」社長の選球眼
板東浩二
NTTぷらら・板東浩二社長と“エッジがきいた人たち”との対談連載、今回は、2016年に東証1部上場を果たしたメディアドゥHDの創業社長・藤田恭嗣氏に話を聞いた。電子書籍を販売する際のストアシステムやビューアアプリを各社に提供、その普及によって一気に業績を伸ばした同社。藤田氏は、いかに「電子書籍のスタンダード」を創り上げたのか。
携帯販売・着うた事業を「見切った」社長の選球眼
第7回
日本もAmazonやGoogleを生み出せる、IoT時代の可能性
板東浩二
「イーサネット」「MPEG」「デジタルハイビジョン」「ブロードバンド」など、現在よく聞く規格は、この人物の手によって普及したと言っても過言ではない。インターネット総合研究所の代表取締役、さらにはブロードバンドタワーCEOも兼務する藤原洋氏だ。NTTぷらら・板東浩二社長が、藤原氏にITのこれからを聞いた。
日本もAmazonやGoogleを生み出せる、IoT時代の可能性
第6回
「下町ボブスレー」が全国区になった勝因はメディア戦略にあった
板東浩二
ビジョンを掲げる人間=ビジョナリストの対談企画、今回は「ひかりTV」を運営するNTTぷららの板東浩二社長が「下町ボブスレー」を始めた細貝淳一氏を訪ねた。なぜ下町の町工場の社長が「ボブスレーの代表チームにソリを送ろう」と考え、1円たりとも投ぜずプロジェクトの知名度をあげることができたのか。聞けば、ビジョンの描き方と、メディアの利用法が見えてきた。
「下町ボブスレー」が全国区になった勝因はメディア戦略にあった
第5回
メディア嫌いだった岡田武史氏に聞く、スポーツとメディアの共存共栄とは
板東浩二
板東浩二・NTTぷらら社長が各界のビジョナリストに話を聞く企画、今回は元サッカー日本代表監督、現FC今治オーナーの岡田武史氏にご登場頂いた。「監督でなくオーナーになって初めて、メディアとの付き合い方が変わった」と話す岡田氏が、メディアとの確執、和解、さらには、報道に苦しんだからこそ話せるメディアへの提言までを赤裸々に語った。
メディア嫌いだった岡田武史氏に聞く、スポーツとメディアの共存共栄とは
第4回
吉本興業・大崎洋社長に聞く、デジタル化で変わるお笑いの未来
板東浩二
コンテンツ産業の未来を考える対談、第3回は吉本興業の大崎洋社長を訪ねた。大崎氏はダウンタウンの育ての親と言われる人物で、2009年の社長就任後は、沖縄国際映画祭、全国47都道府県に「住みます芸人」を住ませるなど、次々と新施策を打ち出している。
吉本興業・大崎洋社長に聞く、デジタル化で変わるお笑いの未来
第3回
別所哲也氏に聞く、スマホ時代に有望な「ショートフィルム」の未来
板東浩二
300万人超の有料会員を抱える国内映像配信ビジネスの最大手・NTTぷらら。同社の『ひかりTV』はいち早くあの『DAZN』とも契約を結ぶなど、変化しつづけることによって激戦区の覇権を握ってきた。板東浩二社長が「テレビ業界の今後」を見極めるため識者を訪ねる連載、今回は俳優で、かつ国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」代表を務める別所哲也氏との対談だ。
別所哲也氏に聞く、スマホ時代に有望な「ショートフィルム」の未来
第2回
中村修二氏と考えた通信速度1000倍の「Li-Fi」動画配信
板東浩二
スマホにプロジェクターが搭載され、4Kの動画を壁に投射できるとなると、今度は通信速度が問題になるはずだ。4K映像を送受信するには、現在の4GやWi-Fiでは回線速度が遅い。しかし中村氏は「この問題も光の技術で解決可能」と話す。(構成/フリージャーナリスト・夏目幸明)
中村修二氏と考えた通信速度1000倍の「Li-Fi」動画配信
第1回
中村修二氏に聞く、レーザー光開発最前線とスマホの意外な関係
板東浩二
2004年、映像配信ビジネスの事業化が疑問視されていた時代に映像配信サービスを開始したNTTぷらら。同社の板東浩二社長は「次世代の作り手に話を聞くこと」を常に心がけ、イノベーションを起こしてきた。まだまだ進化が続く映像配信ビジネスは今、どこへ行こうとしているのか?第1回目は、日本屈指のイノベーター、中村修二氏(青色LED開発でノーベル賞を受賞)に話を聞く。
中村修二氏に聞く、レーザー光開発最前線とスマホの意外な関係
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