
板東浩二
成功は失敗の中からしか生まれない――NTTぷらら・板東浩二社長と“エッジがきいた人たち”との対談連載、今回は「LINE」と「C CHANNEL」、両方を世に売り出したIT業界のレジェンド・森川亮氏に話を聞いた。

NTTぷらら・板東浩二社長と“エッジがきいた人たち”との対談連載、今回は国内におけるディープラーニングのパイオニア企業である「ABEJA」の岡田陽介社長に話を聞いた。小売・流通業、製造業等に続々、AIを導入する同社。岡田氏に「AIで今後メディアはどう変わっていくか」を予想してもらった。

NTTぷらら・板東浩二社長と“エッジがきいた人たち”との対談連載、今回は、2016年に東証1部上場を果たしたメディアドゥHDの創業社長・藤田恭嗣氏に話を聞いた。電子書籍を販売する際のストアシステムやビューアアプリを各社に提供、その普及によって一気に業績を伸ばした同社。藤田氏は、いかに「電子書籍のスタンダード」を創り上げたのか。

第7回
「イーサネット」「MPEG」「デジタルハイビジョン」「ブロードバンド」など、現在よく聞く規格は、この人物の手によって普及したと言っても過言ではない。インターネット総合研究所の代表取締役、さらにはブロードバンドタワーCEOも兼務する藤原洋氏だ。NTTぷらら・板東浩二社長が、藤原氏にITのこれからを聞いた。

第6回
ビジョンを掲げる人間=ビジョナリストの対談企画、今回は「ひかりTV」を運営するNTTぷららの板東浩二社長が「下町ボブスレー」を始めた細貝淳一氏を訪ねた。なぜ下町の町工場の社長が「ボブスレーの代表チームにソリを送ろう」と考え、1円たりとも投ぜずプロジェクトの知名度をあげることができたのか。聞けば、ビジョンの描き方と、メディアの利用法が見えてきた。

第5回
板東浩二・NTTぷらら社長が各界のビジョナリストに話を聞く企画、今回は元サッカー日本代表監督、現FC今治オーナーの岡田武史氏にご登場頂いた。「監督でなくオーナーになって初めて、メディアとの付き合い方が変わった」と話す岡田氏が、メディアとの確執、和解、さらには、報道に苦しんだからこそ話せるメディアへの提言までを赤裸々に語った。

第4回
コンテンツ産業の未来を考える対談、第3回は吉本興業の大崎洋社長を訪ねた。大崎氏はダウンタウンの育ての親と言われる人物で、2009年の社長就任後は、沖縄国際映画祭、全国47都道府県に「住みます芸人」を住ませるなど、次々と新施策を打ち出している。

第3回
300万人超の有料会員を抱える国内映像配信ビジネスの最大手・NTTぷらら。同社の『ひかりTV』はいち早くあの『DAZN』とも契約を結ぶなど、変化しつづけることによって激戦区の覇権を握ってきた。板東浩二社長が「テレビ業界の今後」を見極めるため識者を訪ねる連載、今回は俳優で、かつ国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」代表を務める別所哲也氏との対談だ。

第2回
スマホにプロジェクターが搭載され、4Kの動画を壁に投射できるとなると、今度は通信速度が問題になるはずだ。4K映像を送受信するには、現在の4GやWi-Fiでは回線速度が遅い。しかし中村氏は「この問題も光の技術で解決可能」と話す。(構成/フリージャーナリスト・夏目幸明)

第1回
2004年、映像配信ビジネスの事業化が疑問視されていた時代に映像配信サービスを開始したNTTぷらら。同社の板東浩二社長は「次世代の作り手に話を聞くこと」を常に心がけ、イノベーションを起こしてきた。まだまだ進化が続く映像配信ビジネスは今、どこへ行こうとしているのか?第1回目は、日本屈指のイノベーター、中村修二氏(青色LED開発でノーベル賞を受賞)に話を聞く。
