吉岡秀子

コンビニジャーナリスト

関西大学社会学部マスコミ学科卒業。フリーランス記者として活動するかたわら、2002年から日本人のライフスタイルに応じた「新しいモノ・サービス」を生み出す拠点としてコンビニ業界を徹底取材。現在、サンデー毎日でコラム「コンビニのツボ」を連載するほか、コンビニ専門家としてメディア出演等も。著書に「セブン-イレブンおでん部会」「コンビニだけが、なぜ強い?」(ともに朝日新書)「セブン-イレブンは日本をどう変えたのか」(双葉社)などがある。

ローソンでナチュラルローソンPB商品が急増している理由
吉岡秀子
コンビニで着実に存在感を増しているのがチェーンカラーの色が濃く出るPB商品だ。中でもローソンの売り場ではローソンカラーの「青」ではなく「赤」のロゴが目印のナチュラルローソンブランドが急増している。
ローソンでナチュラルローソンPB商品が急増している理由
「40席もあるファミマ」も、個性派コンビニ都内3店舗の狙い
吉岡秀子
「どこも一緒」といわれてきたコンビニの店舗が多彩になってきた。中でも多くの人が行き交う都心では個性的な店舗が登場している。その代表例としてビジネスシーンに使えそうな個性的な3店を解説したい。
「40席もあるファミマ」も、個性派コンビニ都内3店舗の狙い
セブンの売り場がいつの間にか「リサイクル基地」と化していた
吉岡秀子
もうすぐ6月、環境月間に入り。エコとは程遠い存在と目されてきたコンビニ業界も「本気モード」になっている。最大手・セブン-イレブンの売り場が、気づかないうちに「リサイクル基地」と化しているのだ。
セブンの売り場がいつの間にか「リサイクル基地」と化していた
ファミマが「フラッペ」新商品を今夏10連発する理由
吉岡秀子
ファミリーマートの冷凍ケースに異変が起きている。冷凍惣菜やロックアイス、アイスコーヒー用カップといった見慣れた商品に混ざり、カラフルな色をしたドリンクカップの陳列面積がどんどん大きくなっているのだ。
ファミマが「フラッペ」新商品を今夏10連発する理由
ミニストップのソフトクリームを「なめてはいけない」理由
吉岡秀子
ミニストップにはソフトクリームづくりに情熱を傾ける「ソフトクリームマイスター」なる達人が、のべ約3万2000人(2017年度)もいる。「ソフトクリームマイスター」とは、どんな制度なのか。現場を見に行ってみた。
ミニストップのソフトクリームを「なめてはいけない」理由
セブン限定UNO、ファミマ限定アウスレーゼを出す資生堂の思惑
吉岡秀子
セブン-イレブンではヘアスタイリング剤「UNO(ウーノ)タブルペースト」が、ファミリーマートでは「アウスレーゼ」シリーズが並ぶ。いずれも資生堂による男性化粧品の有名ブランドだが、コンビニ向けの限定商品だ。
セブン限定UNO、ファミマ限定アウスレーゼを出す資生堂の思惑
ファミマ限定リゲインが提唱する「24時間戦わない」働き方
吉岡秀子
職場が変わったり、新しい上司・部下がやってきたりと、慣れない環境にぐったりしている人も多いのではないだろうか。疲れた時に頼りになるのが、ドリンク剤だが、コンビニ各社のドリンク剤にも変化が現れている。
ファミマ限定リゲインが提唱する「24時間戦わない」働き方
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