塩原匡浩
第11回
やっぱり気持ちが変わった! 遺言は作り直してもいいんですか?
遺言を書いた時点とは状況が変わってしまった! 遺言内容を変えたいときは、どうすればいいのか?

第10回
遺言を書いたら、人生がスッキリした!?
脳内整理と人生の棚卸しをしながら、短時間で書ける不思議な遺言書がある。遺言と自己啓発とを融合した「新しい遺言」とは、どんなものか?

第9回
「財産は全額寄付したい」という人が増えている
誰にも迷惑をかけずに最期を迎えたい、自分が生きた証を残したいという人が増えています。そんなときこそ、遺言が効果を発揮します。

第8回
親の死後、金融機関から突然の督促状が……知られざる身内の借金をどう処理すべきか
親の死後、金融機関から突然の督促状が……。知られざる身内の借金はどうすればいいのか? 『90分で遺言書』の著者がポイントを解説する。

第7回
遺産はいま住んでいる家しかない!相続はどうすればいいのか
「財産はすべて跡取りの私に相続させると言っていたのに……」いざ相続になると、妹と弟が遺産分割を求めてきた。こんなとき、どうすればいいのか?

第6回
子供はみんなかわいいが、後妻の子だけに財産を贈りたい
先妻、後妻の間にそれぞれ子供がいる場合、相続でトラブルになりやすい。ちょっとした遺言の工夫で、相続での揉め事は回避できる。

第5回
世話になった知人に全財産を相続させることはできるのか?
普段からやり取りの少ない兄弟や親戚よりも、いつも助けてくれる友達に遺産を残したい。そんな場合にこそ、遺言が効果を発揮する。

第4回
“家族の一員”ペットのために遺言を書こう
万が一のとき、ペットを引き取ってくれる人はいるでしょうか? 大切な家族であるペットのためにも、遺言をのこしておくことが大切なのです。

第3回
特定の人に遺産を贈りたいときのポイント
誰かに資産を残したいと思っても、なんの準備もしなければ、相続させられないことがある。あとでトラブルを発生させないためにも、早くから遺言を用意しよう。

第2回
おひとりさまでも遺言をのこす人が増えている
「身寄りがいないのですが、私が死んだら財産はどうなりますか?」 先行き心配な“おひとりさま”こそ、今のうちに遺言を書いておこう。

第1回
子供がいない夫婦こそ「遺言」が効果を発揮する
子供がいなくても、遺言を残したほうがいい。とくに、夫婦の間で資産相続をしたい場合には、遺言が効果を発揮する。
