片田珠美

精神科医

広島県生まれ。大阪大学医学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。京都大学博士(人間・環境学)。フランス政府給費留学生としてパリ第8大学精神分析学部でラカン派の精神分析を学ぶ。DEA(専門研究課程修了証書)取得。2003年度~2016年度、京都大学非常勤講師。臨床経験にもとづいて、犯罪心理や心の病の構造を分析。著書に、27万部ベストセラーの『他人を攻撃せずにはいられない人』『マウントを取らずにはいられない人』(PHP新書)、『職場を腐らせる人たち』(講談社現代新書)など多数。

「家事をやれ!」「宿題をやれ!」妻子にキレまくる夫、豹変した“意外なキッカケ”は?
片田珠美
精神科医である筆者のもとには、人間関係で疲弊した人たちが次々に集まってくる。今回紹介するケースは、夫の度重なるダメ出しに、心も体も疲れ切ってしまった妻だ。家事から育児、日常の些細な言動まで、妻の一挙手一投足に、夫は口を出さずにいられないのだという。彼の問題行動の背後にある心理を深堀りしながら、対処のヒントを探る。※本稿は、片田珠美『マウントを取らずにはいられない人』(PHP新書、PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。
「家事をやれ!」「宿題をやれ!」妻子にキレまくる夫、豹変した“意外なキッカケ”は?
小金を稼いだ開業医、飲み会でうっかり自慢したことで払った「大きすぎる代償」とは?
片田珠美
「自分はマウントなんて取らない」誰もがそう思っているだろう。しかしマウント欲求というものは誰の心の中にも潜んでいるのだ。私たちは思いのほか小さなきっかけで、その欲求に突き動かされてしまう。自虐風の自慢や、ふと出てしまう上から目線の一言。そんな無意識の衝動を紐解き、欲求を心の内で静かに鎮めるコツを探る。※本稿は、片田珠美『マウントを取らずにはいられない人』(PHP新書、PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。
小金を稼いだ開業医、飲み会でうっかり自慢したことで払った「大きすぎる代償」とは?
見つけたら逃げて!会社をダメにする「つながり自慢」社長が社長室に置きがちな“キケンな物”とは?
片田珠美
「有名人と知り合い」「大物と会ったことがある」――そんな話ばかりする人に心当たりはないだろうか?“知り合いマウント”という新たなマウンティングの根底には、承認欲求と自己肯定感の低さが潜んでいる。聞かされる側はどう付き合えばよいのか、現実を直視できない人々の“自慢”の正体を解き明かす。※本稿は、片田珠美『マウントを取らずにはいられない人』(PHP新書、PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。
見つけたら逃げて!会社をダメにする「つながり自慢」社長が社長室に置きがちな“キケンな物”とは?
子どもを巧妙に支配する「毒親」の正体、罵倒する、自立を阻む…
片田珠美
子どもの虐待に関する報道が後を絶たないが、「虐待」とまでいかないくても、子どもを精神的に追い込んでしまう親はどこにでもいる。なぜ彼らは、自らの子どもを攻撃してしまうのだろうか。
子どもを巧妙に支配する「毒親」の正体、罵倒する、自立を阻む…
「被害者のふり」をして攻撃してくる人にはどう対処すればいいか
片田珠美
被害者のふりをして、誰かを攻撃したり、何らかの利得を得たりする人、つまり“被害者ぶる人”が増えている。そこで、前回は“被害者ぶる人”とはどんな人なのかを明らかにし、3つのタイプを紹介した。今回は“被害者ぶる人”から自分の身を守るための対処法を提案したい。
「被害者のふり」をして攻撃してくる人にはどう対処すればいいか
「被害者ぶる人」増加中、巧妙な狙いを3分類で読み解く
片田珠美
被害者のふりをして、誰かを攻撃したり、何らかの利得を得たりする人、つまり“被害者ぶる人”が増えている。そこで、まず“被害者ぶる人”とはどんな人なのかを明らかにし、3つのタイプを紹介する。次に“被害者ぶる人”から自分の身を守るための対処法を提案したい。
「被害者ぶる人」増加中、巧妙な狙いを3分類で読み解く
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