重松理恵
第5回
著書『東大生の本の「使い方」』を上梓した、元東大生協書籍部主任の重松理恵さんが、東大生の読書の実態に迫る本連載も、今回が最終回。前回と同様に、東大生が実際に読んでいる本をランキング形式で紹介する。東大生協の売上データから、東大生が「幅広い教養を身につけるために」読んでいる本を20位まで発表しよう。

第4回
著書『東大生の本の「使い方」』を上梓した、元東大生協書籍部主任の重松理恵さんが、東大生の読書の実態に迫る話題の連載。今回は、東大生が実際に読んでいる本をランキング形式で紹介していく。東大生協の売上データから、東大生が「世界で活躍するために」読んでいる本を20位まで発表しよう。

第3回
今回も、著書『東大生の本の「使い方」』を上梓した、元東大生協書籍部主任の重松理恵さんが、東大生の読書の実態を紹介していく。今回取り上げるのは、東大生は本を買う際に、実は「4つの目的」で選んでいるという重松さんの発見について。東大生協で売れるベストセラーの多くは、その4つの目的のどれかを満たしているのだという。

第2回
前回に続き、著書『東大生の本の「使い方」』を上梓した、元東大生協書籍部主任の重松理恵さんが、東大生の読書の実態を紹介していく。今回取り上げるのは、東大生があまり買わないタイプの本について。世間で話題のベストセラー書籍にあまり手を出さないというだけでなく、東大生が読みたがらない本の傾向には、ある法則性が見て取れる。

第1回
東大生が日頃どんな本を読んでいるのか、それを最も知るのが、東大生協の書店員だ。著書『東大生の本の「使い方」』を上梓した、元東大生協書籍部主任の重松理恵さんが、東大生の読書の実態を紹介する。重松さんによると、東大生にはある共通する読書習慣のルールが存在するという。
