川橋 敦
第21回
J.D.パワーは6回目となる「2016年日本自動車商品魅力度調査」を発表。今回の調査では、ユーザーの安全支援につながる機能が魅力度アップにつながっていることがわかりました。ITの活用が進む中で、車がどう変わっていくのかについて見ていきましょう。

第18回
J.D. パワーが「2016年日本自動車初期品質調査」の結果を発表。全体では新車の不具合が減り、品質が向上しているものの、軽自動車の評価は軟調している。また、新車購入者の関心が、燃費などの経済性からハイテク装備に向きつつある傾向も確認できる。

第13回
J.D.パワーは、国内で初となる「2015年日本自動車耐久品質調査SM」を発表しました。購入から37~54ヵ月経過したユーザーに不具合の有無や詳細を聞いたところ、ブランド別のスコアでは、レクサスがトップとなり、以下、国産メーカーが上位を占めました。

第11回
J.D.パワーが行った「2015年日本自動車商品魅力度調査」。トップになったのは、前回に引き続きレクサスになりました。その他は輸入車が上位を占めていますが、今回特に目を引くのは、スバルとマツダが前回評価から大躍進をした点です。

第10回
クルマ社会のアメリカでは、車載マルチメディアシステムなど車のハイテク装備が欠かせなくつつあります。一方日本でも、車の使用環境こそ異なるものの、ハイテク装備への関心が高まりつつあり、それに伴い、ユーザーから新たな不満も生まれています。
