2019.9.27 台風被害のブルーシート張りボランティアに、スタートアップ企業が赤字覚悟で乗り出す理由 台風15号によって被災した千葉県富津市。復旧ボランティアに取り組むのが、“創業20年目のスタートアップ”ことユニオンテックだ。職人をネットワーク化する彼らは、全国の職人に呼びかけて屋根のブルーシート敷設作業を進めるという。
2019.9.23 「持ち運べるホワイトボード」誕生秘話、“闇副業”からクラファン通じて起業 メモ帳サイズのホワイトボード「ノーツ・バイ・バタフライボード」が、発売前ながら人気を集めている。クラウドファンディングサービスを通じての注文額は、発表1日で400万円を突破した
2019.8.27 創業2年目の不動産ベンチャー、手数料無料のマンション売買を始めたワケ 中古マンションのオンライン買取サービスを運営するすむたすが、手数料無料のリノベーションマンション売買サービス「すむたす直販」の提供を開始した。創業1年半弱のスタートアップが手無料のサービスを始めた狙いとは。
2019.7.31 “優しいAI”をうたうLINEの新事業「LINE BRAIN」の正体 LINEが法人向けのAIソリューション事業「LINE BRAIN」を開始する。GAFAという巨人が先行する領域で戦う武器は、日本語の認識精度の高さと、導入障壁の低さだという。
2019.7.25 「上場してもまだまだ“しょぼい”」名刺管理サービスSansan社長の大志 6月に上場した名刺管理サービス運営のSansan。上場後初となる決算を終えて、代表取締役社長の寺田親弘氏に話を聞いた。
2019.7.5 偽造品を見抜くスニーカー個人売買サイト、米国ではユニコーン企業も誕生 20年の時を経て再び起こったスニーカーブーム。偽造品の鑑定と、売り手と買い手双方に納得できる価格設定の仕組みでユーザーを集めるのが、スニーカー専門の個人間売買サービス「モノカブ」だ。
2019.7.3 ARで「ハリポタ」体験、「ポケモンGO」開発会社が配信する新ゲームとは スマートフォン向け位置情報ゲーム「Pokémon GO(ポケモンGO)」「Ingress(イングレス)」を開発した米Niantic(ナイアンティック)。同社の新作ゲームタイトル「ハリー・ポッター:魔法同盟」の配信が日本でスタートした。
2019.6.21 「風が吹けば桶屋が儲かる」を可視化、元会計士が作ったAI未来予測ツール 元会計士が立ち上げたスタートアップ、ゼノデータ・ラボ。同社がAI市場予測サービス「ゼノ・ブレイン」の正式提供を開始した。8000以上のメディアのニュースを元に、企業の業績変動を予測する。
2019.6.18 照明も家電もまとめて操作、広島のスタートアップが作るスマート電球「stak」 インターネットにつなげて機能を拡張したり、スマートフォンやスマートスピーカーで手軽に操作したりできる「スマート家電」。使えば便利だが、配線やアプリの設定などが面倒で、導入までには一手間かかる。そんな悩みを“電球ソケット”で解決する…
2019.5.17 Sansanも創業前から支援、起業家と伴走するVC・インキュベイトファンド インキュベイトファンドは、個人でも投資活動をしてきた4人のキャピタリストが集まって立ち上げた独立系ベンチャーキャピタルだ。彼らは創業前の起業家予備軍と対話して経営の伴走者となるのと同時に、投資家の独立支援にも積極的だ。4人の代表パー…
2019.4.5 “プロ社外取”の助言、「成功の法則」を鵜呑みにする起業家は失敗する 投資家、支援家として30社以上のスタートアップを支援する須田仁之氏。同氏は起業家に対して「成功の法則を鵜呑みにするな」と警鐘をならす。その真意とは。