泉田良輔

慶應義塾大学商学部を卒業後、日本生命・国際投資部、フィデリティ投信・調査部や運用部でポートフォリオ・マネージャーや証券アナリストとして勤務。米国株と日本株の調査と運用に携わる。その後、GFリサーチを起業し、ナビゲータープラットフォームやOneMile Partnersを共同創業。現在は、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」、はたらく世代の資産運用サポートサービス「moneiro(マネイロ)」の運営を行う。
『日本の電機産業』(日本経済新聞出版社)、『Google vs トヨタ』(KADOKAWA)、『銀行はこれからどうなるのか』『テクノロジーがすべてを塗り変える産業地図』(共にクロスメディア・パブリッシング)の著書がある。
メディアでコメントすることも多く、英国のFinancial TimesやThe Economist、米国のBloombergなどで産業動向分析が世界に発信されている。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。東京工業大学大学院非常勤講師、NewsPicksアカデミアやNewSchoolのプロジェクトリーダーを務める。

PERとDCFモデルが結局は同じ考え方になる理由
泉田良輔
企業価値の算定手法の代表格「DCF法」。個人投資家には少し難しいものだが、突き詰めていくと、個人投資家でもよく使うPERと同じ考え方になるという。
PERとDCFモデルが結局は同じ考え方になる理由
目標株価算出の王道! DCFモデルの考え方
泉田良輔
株価を判断するときに何かと役立つインカムアプローチのバリュエーション。その基本と言えるDCFモデルの考え方と使い方を機関投資家に学ぶ。
目標株価算出の王道! DCFモデルの考え方
本当は難しくない「PBR」「PSR」「EV/EBITDA」の活用法
泉田良輔
株式投資で割安かどうかを判断する指標はさまざまあるが、その使い方を本当に理解している人は多くない。どういったケースで使えばいいのか、投資のプロがポイントを紹介する。
本当は難しくない「PBR」「PSR」「EV/EBITDA」の活用法
「低PER=割安」は誤解! 高PER銘柄でも割安な理由とは?
泉田良輔
株式投資で最も頻繁に使われる株価評価法にPERがある。「PER〇倍以下は割安だ」などと使われるが、果たしてそれは正しいのか?
「低PER=割安」は誤解! 高PER銘柄でも割安な理由とは?
第5回
プロの投資家が注目する「経済危機のときの決算書」
泉田良輔
リーマンショックのような経済環境が「最悪」だったときの決算書を分析することが大事。機関投資家などは、その決算から企業が最悪の状況をどうやり過ごしたかを見ている。
プロの投資家が注目する「経済危機のときの決算書」
第4回
世界の機関投資家が「減益でもかまわない」と考える理由
泉田良輔
株式市場では、減益に転じると報道されると、株価が大きく下落する。しかし、機関投資家は減益をとりあえずよしとする。なぜ利益が減っても大丈夫と考えるのか?
世界の機関投資家が「減益でもかまわない」と考える理由
第3回
個人投資家はウサギよりもカメのスタイルがいい
泉田良輔
株式投資で重要なのは「変化」をとらえること。個人投資家には、機関投資家のように経営陣やIRとの接点はないが、変化に乗り遅れても大丈夫な理由がある。
個人投資家はウサギよりもカメのスタイルがいい
第2回
投資のプロは「決算情報」を何年分見ているのか?
泉田良輔
株式投資を行う際に過去の決算分析は欠かせない。ただ、過去2、3年の数値ではほとんど意味がない。機関投資家などの投資のプロは何年前から分析しているのか。
投資のプロは「決算情報」を何年分見ているのか?
第1回
世界の凄腕投資家がやっている「株式銘柄」の選び方
泉田良輔
機関投資家の中には、数百もの銘柄に投資しながら、資産を何倍にも増やすファンドマネージャーがいる。彼らはどのように銘柄を選んでいるのか。知られざる「基準」が明らかに!
世界の凄腕投資家がやっている「株式銘柄」の選び方
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