野尻哲史

合同会社フィンウェル研究所代表

のじり・さとし/1959年生まれ。一橋大学商学部卒。山一証券経済研究所などを経て、合同会社フィンウェル研究所を設立。資産形成を終えた世代向けに資産の取り崩し、地方都市移住、勤労の継続などに特化した啓発活動を行っている。2018年9月より金融審議会の各種ワーキング・グループ委員を務める。

運用資産を売却するとき、普通の人は「10万円分売る」と金額で決める…では、頭のいい人は?【老後資金で得する話】
野尻哲史
定年後のお金問題で大事なのは、資産の切り崩しだ。なんとなく定額10万円など、決まった金額を引き出す人も多いだろう。しかし、それでは資産を大きく減らす可能性が高いため、定額ではなく定率にすべきなのだ。定率で引き落とせば老後の不安がかなり減るという根拠を示す。本稿は野尻哲史『100歳まで生きても資産を枯渇させない方法』(幻冬舎新書)の一部を抜粋・編集したものです。
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頭のいい人は「退職後に新NISA」を始めない?「非課税」に目がくらむ人がハマる「投資上限額」の落とし穴
野尻哲史
確定拠出年金や新NISAに取り組む人は多くなったが、年金の受け取り方やNISAの売り時を判断するのは難しい。結局、投資は積み立てるよりも切り崩す方が難しいのである。そんな確定拠出年金や新NISAの出口戦略をお金のプロが教える。本稿は野尻哲史『100歳まで生きても資産を枯渇させない方法』(幻冬舎新書)の一部を抜粋・編集したものです。
頭のいい人は「退職後に新NISA」を始めない?「非課税」に目がくらむ人がハマる「投資上限額」の落とし穴
頭のいい人は「年金の繰り下げ受給」をしない?「早死にすると損」と言う人が気づいていない“年金の本質”
野尻哲史
平均寿命が伸びる中、定年後に向けての資産形成はますます難しさを増している。実は、年金の繰り下げ受給を行えば、老後100歳までに必要な資産を約2000万円も圧縮できることをご存知だろうか?老後の準備が十分ではなかった人もまだまだ間に合うテクニックを、お金のプロが伝授する。本稿は野尻哲史『100歳まで生きても資産を枯渇させない方法』(幻冬舎新書)の一部を抜粋・編集したものです。
頭のいい人は「年金の繰り下げ受給」をしない?「早死にすると損」と言う人が気づいていない“年金の本質”
#3
老後の「おすすめ移住都市」ランキング!【生活費が安い全国31都市】3位福岡市、1位は?
野尻哲史
老後資産が枯渇しそうなら、地方の中核都市への移住を検討してみてはいかがだろう。物価や住宅費が安い都市を選べば、生活費はかなり削減されるはずだ。全国「おすすめ移住都市」ランキングをお届けする。
老後の「おすすめ移住都市」ランキング!【生活費が安い全国31都市】3位福岡市、1位は?
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