伊藤博之 フリーライター 1962年生まれ。信州大学人文学部卒業。金融専門紙記者、衛星テレビ局ディレクターなどを経て、情報誌「WEDGE」、ビジネス誌「プレジデント」などの編集に携わる。2023年よりフリーライターとして主にビジネス関係の取材・執筆活動を行う。 「こんな仕事のために…」新入社員が1年で退社、ホワイト企業が“ゆるいブラック”と化す理由 伊藤博之 大卒新入社員の1割は、入社1年目で離職している。あまりにも性急な離職の理由として、最近浮上してきているのが、職場での成長の機会がないことだ。成長につながる負荷の高い仕事に恵まれず、失望して離職していく新入社員の実像に迫る。 2023年6月27日 10:00