Jam
【マンガ】「それは差別だ!」←仏教だとぜんぜん違う意味になるって知ってた?
現代社会で頻繁に使われる「機嫌・精進・出世・差別・世間」は、もともと仏教の世界から派生した言葉だ。お釈迦様が説いた教えなどが由来とされ、ビジネスシーンや暮らしでの悩みを解決するヒントとしても活用できる。本稿は、Jam著・枡野俊明監修『仏にゃんのふわもこやさしい仏教の教え』(笠間書院)の一部を抜粋・編集したものです。

【マンガ】「大丈夫」と「覚悟」の語源、実は意外な共通点があった!
普段の生活でもよく耳にする「自由・煩悩・大丈夫・歓喜・覚悟」。いずれも仏教とは深い縁があり、梵語に由来する言葉もあるという。広く世の中に浸透する意味とは真逆の解釈から学べる智慧や真理を今後に生かそう。

【漫画】「ガマンしてる人」は思い上がったうぬぼれ屋?仏教の教えが胸にグサっときた…
「お盆・お彼岸・喪中・四十九日」など葬儀に関する言葉だけでなく、「大人・頂く・意識・挨拶」なども仏教語だとされる。現代と異なることもあるという本来の意味も知ることで、気持ちが楽になる仏教語を紹介する。

「仕事のモチベーションが上がらない」→別に上げる必要はないと断言できるワケ
ビジネスマンなら誰もが抱える仕事の悩み。人に聞いてもらっても、当たり障りない回答しか貰えなかった…なんてこともあるだろう。「言いにくいことも、はっきり言われたい!解決したい!」。そんな人に、厳しくも優しいアドバイスをお届けしよう。本稿は、Jam『言いにくいことはっきり言うにゃん 仕事の悩み解決編』(笠間書院)の一部を抜粋・編集したものです。

株価を予想する専門家にとって、今年の1月から9月はまれに見る良い時期だった。しかし、その後は全てがひどく悪い方向へ向かった。

ブレグジットを巡り世界から見捨てられた感のある英金融市場。こうした状況は相場の乱高下に耐え得る人々にとっては、英国への投資の好機となるかもしれない。

活気に満ちた新たな市場を求めて中国に進出した米国の起業家たち。だが、中国が外国人起業家にとって一番いい時期は過去のものとなった。


投資家は不透明感を嫌うものだが、今回は中国に対する追加関税発動という確実性よりも、90日間の凍結という不透明の方がましと踏んだようだ。それも1日だけだったが。

米国と中国が関税を巡る争いで「休戦」したことで、世界1、2位の経済大国間の新たな「冷戦」への懸念が後退し、アジアの多くの国々で安心感が広がった。

トランプ氏が仕掛けた中国との貿易紛争は本当に貿易が問題なのか、それとも地政学的なライバル意識によるものなのか。G20で判明することに期待したい。

米中間選挙で民主党が下院奪還、共和党が上院過半数維持となった場合、米株が下がるという予想が外れた。読み間違った3つの妥当な理由とは。
