猪熊律子

読売新聞東京本社編集委員

いのくま・りつこ/1985年4月、読売新聞社入社。2014年9月、社会保障部長、17年9月、編集委員。専門は社会保障。1998~99年、フルブライト奨学生兼読売新聞社海外留学生としてアメリカに留学。スタンフォード大学のジャーナリスト向けプログラム「John S. Knight Journalism Fellowships at Stanford」修了。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。著書に『#社会保障、はじめました。』(SCICUS)、『社会保障のグランドデザイン』(中央法規出版)、共著に『ボクはやっと認知症のことがわかった』(KADOKAWA)などがある。

「犯罪者にこんなに手厚くていいのか」刑務官も苦悩…刑務所“介護施設化”の衝撃
猪熊律子
30年あまりで高齢女性の受刑者の割合は10倍に増加。そして、刑務所では認知症の介護が必要な受刑者も右肩上がりで増えているという。長年、社会保障制度を取材してきたジャーナリストが女子刑務所の実態に斬り込む。本稿は、猪熊律子『塀の中のおばあさん』(角川新書)の一部を抜粋・編集したものです。
「犯罪者にこんなに手厚くていいのか」刑務官も苦悩…刑務所“介護施設化”の衝撃
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養