簗島亮次
番外編
ChatGPTはオワコン?導入企業での社員利用率は1割程度、使いこなせれば大アドバンテージ!
今年前半に盛り上がったChatGPTは早くもオワコン?導入企業で社員の利用率は1割程度にとどまっているようだ。しかし、だからこそ使いこなせればメリットは大きい。企業のデータ活用支援を手掛ける上場IT企業の社長が、ChatGPTを使いこなす1割になるためのこつを伝授する。

#29
企業を取り巻く法的リスクの高まりで、法務部の業務負荷が重くなっている。ChatGPTを活用して、弁護士相談の負荷を大幅に軽減。法務スタッフの時短につながるプロンプト3選を、上場IT企業の社長が紹介する。

#28
別の立場から物事を考える練習や、子ども一人では採点が難しい記述式解答の手助け、ノートの取り方の指南など、ChatGPTは家庭学習の補助に使える。子育てのデジタル化に取り込んで、その効果を実感しよう。

#27
面接官も人間であり、体調などによって評価がぶれることもあるだろう。ChatGPTを活用し、客観的に採用できる手法を伝授する。人材採用のレベルアップにつなげよう。

#25
社内のさまざまな部署からの問い合わせが多く、コミュニケーションに時間を取られがちな経理部。ChatGPTのプロンプト三つを活用して、社内での質疑応答を効率化し、時短につなげよう。

#24
企業のデータ支援を手掛ける上場IT企業の社長が、ChatGPTの活用術を伝授していく記事の第1弾――。数年以内にChatGPTの文章力が、プロの書き手並みになるとの予測もある。生成AI時代にライターとして生き残るため、ChatGPTにいい文章を書かせるこつを教える。
