池上俊一

東京大学名誉教授

いけがみ・しゅんいち/1956年愛知県生まれ。現在、東京大学名誉教授。東京大学文学部卒業。同大学大学院人文科学研究科博士課程西洋史学専攻中退。博士(文学)。専門は西洋中世・ルネサンス史。著書として、『フィレンツェ――比類なき文化都市の歴史』(岩波新書)、『ヨーロッパ史入門 原形から近代への胎動』『ヨーロッパ史入門 市民革命から現代へ』(岩波ジュニア新書)、『世界史のリテラシー 少女は、なぜフランスを救えたのか ジャンヌ・ダルクのオルレアン解放』(NHK出版)、『歴史学の作法』(東京大学出版会)、『ロマネスク世界論』(名古屋大学出版会)ほか多数。

『ハリー・ポッター』の世界?いえ、リアル世界の話です…「魔術が法律違反」の国とは
池上俊一
15~18世紀において、ヨーロッパで多発した魔女狩り。欧州では黒歴史とされているが、実はアフリカでは今なお魔女狩りが発生している。現代における魔女狩りの実態とは。※本稿は、池上俊一著『魔女狩りのヨーロッパ史』(岩波新書)の一部を抜粋・編集したものです。
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「魔女狩り」はなぜ起きるのか?気候不順・疫病流行と並ぶ“意外な条件”とは
池上俊一
15~18世紀において、ヨーロッパで多発した魔女狩り。その背景と原因を専門家が分析した。人間の危機感と不信感をもたらす状況は現代にも通じるものがあるだろう。※本稿は、池上俊一著『魔女狩りのヨーロッパ史』(岩波新書)の一部を抜粋・編集したものです。
「魔女狩り」はなぜ起きるのか?気候不順・疫病流行と並ぶ“意外な条件”とは
人妻と不倫する男は魔女?血祭りに上げられたブルジョワたちの悲惨な末路【欧州の闇歴史】
池上俊一
15~18世紀において、ヨーロッパでは魔女狩りが多発した。ヨーロッパにおける闇の歴史とも言われる魔女狩りだが、実は多くの男性「魔女」も被害にあっていたことは知られていない。その実態と被害とは。※本稿は、池上俊一著『魔女狩りのヨーロッパ史』(岩波新書)の一部を抜粋・編集したものです。
人妻と不倫する男は魔女?血祭りに上げられたブルジョワたちの悲惨な末路【欧州の闇歴史】
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