宮下律江

株式会社エターナリア代表取締役社長

みやした・りつえ/広島県出身。大学卒業後、JALグループIT企業へ入社。2010年JAL破綻後は稲盛和夫氏の元、IT部門で初の女性役員となりJAL復活に貢献。JAL再生計画に掲げられたIT刷新プロジェクトでは1200人以上の日亜メンバーを率いて成功裡に収め、日経「IT Japan Award2018」を受賞。2018年に株式会社エターナリアを創立。また複数の東証プライム企業の社外取締役を歴任。多様な人財の力を集結させて企業の業績を上げ、企業の物心両面の幸福を追求する「ユニゾン経営」の手法と研修を提供している。

「毎日、顔を見て挨拶しよう」小学生みたいな目標を立てた会社に起こったこと
宮下律江
チームの目標は高すぎても低すぎても適当ではない。ベストなのは少し背伸びした「ストレッチゾーン」の範囲内だという。その目標達成までのプロセスで、メンバーらを前にしたリーダーがやるべき言動について探った。※本稿は、宮下律江『目標達成できる組織のつくり方』(現代書林)の一部を抜粋・編集したものです。
「毎日、顔を見て挨拶しよう」小学生みたいな目標を立てた会社に起こったこと
「やる気のない部下、どう育てたらいい?」→稲盛和夫のアドバイスが簡単なようで意外と難しかった
宮下律江
リーダーにとってメンバー育成の手腕は不可欠だが、最近は働き方や個人の多様化、ハラスメント意識の高まりなどで、昭和のような育成スタイルは困難になってきた。その中で「会社に貢献したい」という社員のエンゲージメントをどう向上させればよいのか。※本稿は、宮下律江『目標達成できる組織のつくり方』(現代書林)の一部を抜粋・編集したものです。
「やる気のない部下、どう育てたらいい?」→稲盛和夫のアドバイスが簡単なようで意外と難しかった
稲盛和夫が烈火のごとく怒ったワケ、部下に欠けていた「たった1つの資質」とは?
宮下律江
かつて、配置を変更した社員をつぶれる寸前まで追い詰めてしまった苦い経験を持つ著書は、JALを再建した稲盛和夫の言葉を聞いて開眼したという。目標達成のために重要なリーダーによるチームの「マネジメント」とは。※本稿は、宮下律江『目標達成できる組織のつくり方』(現代書林)の一部を抜粋・編集したものです。
稲盛和夫が烈火のごとく怒ったワケ、部下に欠けていた「たった1つの資質」とは?
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