宮下律江
「毎日、顔を見て挨拶しよう」小学生みたいな目標を立てた会社に起こったこと
チームの目標は高すぎても低すぎても適当ではない。ベストなのは少し背伸びした「ストレッチゾーン」の範囲内だという。その目標達成までのプロセスで、メンバーらを前にしたリーダーがやるべき言動について探った。※本稿は、宮下律江『目標達成できる組織のつくり方』(現代書林)の一部を抜粋・編集したものです。

「やる気のない部下、どう育てたらいい?」→稲盛和夫のアドバイスが簡単なようで意外と難しかった
リーダーにとってメンバー育成の手腕は不可欠だが、最近は働き方や個人の多様化、ハラスメント意識の高まりなどで、昭和のような育成スタイルは困難になってきた。その中で「会社に貢献したい」という社員のエンゲージメントをどう向上させればよいのか。※本稿は、宮下律江『目標達成できる組織のつくり方』(現代書林)の一部を抜粋・編集したものです。

稲盛和夫が烈火のごとく怒ったワケ、部下に欠けていた「たった1つの資質」とは?
かつて、配置を変更した社員をつぶれる寸前まで追い詰めてしまった苦い経験を持つ著書は、JALを再建した稲盛和夫の言葉を聞いて開眼したという。目標達成のために重要なリーダーによるチームの「マネジメント」とは。※本稿は、宮下律江『目標達成できる組織のつくり方』(現代書林)の一部を抜粋・編集したものです。
