多田智裕
灘高→東大理3→医療スタートアップ起業の医師が「たとえ能力があっても」採用面接で落とす人材とは?
医療スタートアップである「AIメディカルサービス」を起業した筆者。しかし、社員の人数が増える中で、目的の達成には行動指針が必要だと痛感したという。東大出身開業医が考案した3つの行動指針、そしてマネジメント術とは?本稿は、多田智裕『東大病院をやめて埼玉で開業医になった僕が世界をめざしてAIスタートアップを立ち上げた話』(東洋経済新報社)の一部を抜粋・編集したものです。

灘高から東大理3に合格→両親の離婚で奨学金生活「どうしてこんなことに…」頭抱えた日々
「東大理3」の学生たちは皆、6年間休む暇もなく勉強して卒業前の難関試験「医師国家試験」に挑まなければならない。筆者はそれに加え、家庭の事情で自らの生活費や教科書代を稼がねばならない状況に陥ってしまったという。しかし彼は人を羨むことなく自分自身と闘い、見事現役で医師国家試験に合格して研修医となった。本稿は、多田智裕『東大病院をやめて埼玉で開業医になった僕が世界をめざしてAIスタートアップを立ち上げた話』(東洋経済新報社)の一部を抜粋・編集したものです。

伝説の阪口塾→灘中高→東大理3合格の医師が「人は誰でも無能になる」と悟ったワケ
年間8000件近い内視鏡検査を行う、日本トップクラスの検査数を誇る内視鏡クリニック「ただともひろ胃腸科肛門科」の多田院長。東大病院勤務に挫折も埼玉にて開業後、胃がんや大腸がんを早期発見する「内視鏡AI」を発案。現在はAIメディカルサービスを起業しグローバルスタンダードに挑戦する彼は、いかにして成功につながる行動哲学を身につけたのか?本稿は、多田智裕『東大病院をやめて埼玉で開業医になった僕が世界をめざしてAIスタートアップを立ち上げた話』(東洋経済新報社)の一部を抜粋・編集したものです。
