清水 忍
こんなんで本当にヤセるの?「脳と体をダマすダイエット」で誰でも確実に体重が落ちる理由
短期間で減量すると、脳は生命の危機だと認識して本能的に「食べろ」というアラートを体に発し、結果としてリバウンドしやすくなってしまうという。専門家曰く、ダイエットの真髄は「脳と体をだます」こと。適切なカロリー計算をしながら、脳と体に悟られないように少しずつ摂取カロリーを減らしていこう。※本稿は、清水 忍『ロジカルダイエット 3か月で「勝手に痩せる体」になる』(幻冬舎新書)の一部を抜粋・編集したものです。

ダイエットで運動を頑張るより「ざるそば」「お茶漬け」の方がはるかにラクで合理的なワケ
ダイエットにおいて、運動によるカロリー消費は食事制限と比べるとあまり効果がないと言われている。たとえば、500kcalを消費するには1時間のジョギングが必要だが、1食をかつ丼から海鮮丼に変えるだけで摂取カロリーを約500kcal浮かせることができる。具体的な数字と例を見ながら、合理的なカロリー管理方法を学ぼう。※本稿は、清水 忍『ロジカルダイエット 3か月で「勝手に痩せる体」になる』(幻冬舎新書)の一部を抜粋・編集したものです。

「筋トレを頑張っても体脂肪は減らない」ほとんどの人がカン違いしている残酷な事実
健康的な体づくりには適度な運動をすることが望ましいが、いくら筋トレや有酸素運動をしたとしても、体脂肪を減らす効果はあまり期待できないという。アメリカスポーツ医学会認定運動生理学士が、合理的にダイエットを進めるための基礎知識を伝授する。※本稿は、清水 忍『ロジカルダイエット 3か月で「勝手に痩せる体」になる』(幻冬舎新書)の一部を抜粋・編集したものです。

筋トレをがんばっているのに、いまひとつ成果が上がらない…そんな人は、多くの人が陥りやすい罠にハマっているかもしれません。筋トレ好きが陥りがちな3つの罠について解説します。

ビジネスに目的があるように、筋トレにも「なぜそれをやるのか」という目的が必要不可欠です。この「なぜ」を考えてトレーニングできていない人は、とんでもなく無駄な遠回りをすることになります。筋トレ好きが陥りがちな罠とは?
