豊島晋作
「あの緊張がウソみたい…」人前で話すのが楽になる“たった2つの方法”【テレ東キャスター直伝】
プレゼンやスピーチなど、大勢の前で話をするのは緊張してしまうもの。上手に伝えられるようになるには、失敗と改善を繰り返していくしかないのだが、そこには大きな2つのハードルがあるという。テレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」のメインキャスターである豊島晋作が、ビジネスシーンでも使える「伝え方」のポイントを解説する。※本稿は、豊島晋作『「伝え方」の本質』(日経BP)の一部を抜粋・編集したものです。

会議やスピーチで即使える!マイケル・ジャクソン「伝説の1分半」に学ぶ“間”の技術
人に話をうまく伝えるにはどうすればいいのか?効果的な方法の一つがジェスチャーや「間」の活用だ。その具体的な方法と注意点を、多くの大物インタビューの経験を持つ、テレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」のメインキャスターである豊島晋作が解説する。※本稿は、豊島晋作『「伝え方」の本質』(日経BP)の一部を抜粋・編集したものです。

「事なかれ上司」を動かす!伝え上手がやっている「例え話」の刺さる使い方【テレ東キャスターが伝授】
人に何かを伝えたいとき、大切なのは「話の解像度を上げる」ことだ。効果的に「例え話」を使うことで、聞き手に具体的なイメージを持たせ、理解を促すことができる。しかし一方で、使い方を間違えると致命的な失言につながる危険もあるという。テレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」のメインキャスターである豊島晋作が語る、失敗しない「伝え方」のコツとは。※本稿は、豊島晋作『「伝え方」の本質』(日経BP)の一部を抜粋・編集したものです。

「アメリカが核ミサイル発射」の誤警報をスルー、核戦争を防いだソ連軍人の名前
現在、核兵器を使用する権限を持つのは各国の政治指導者で、アメリカでは議会の承認なしに大統領の一存で核ボタンを押すことができてしまう。過去にはシステムの誤作動で核攻撃警報が作動し、あわや核戦争へと発展しそうになったケースもある。核報復は核抑止のために必要な行動であると同時に、全員を滅ぼす究極の愚かな決断でもある。こんな矛盾を常に抱える「核」問題を見つめ直す。※本稿は、豊島晋作『日本人にどうしても伝えたい 教養としての国際政治 戦争というリスクを見通す力をつける』(KADOKAWA)の一部を抜粋・編集したものです。

パレスチナへの支援金額、アラブ諸国はたった2割…意外な「最大の支援国家」とは?
昨年10月7日にイスラム組織ハマスがイスラエルに大規模攻撃を仕掛けてから、1年近くが経つ。当初は国際世論を味方につけていたイスラエルだが、ハマスの支配するパレスチナ自治区ガザ地区を爆撃する報復に出たことで、今や世界から非難を浴びている。長く両者が血を流し続けるイスラエル・パレスチナ問題の根源をたどる。※本稿は、豊島晋作『日本人にどうしても伝えたい 教養としての国際政治 戦争というリスクを見通す力をつける』(KADOKAWA)の一部を抜粋・編集したものです。

「今のは放送で使わないでくれ」台湾のある大企業がテレビ局に懇願した背景事情
世界最大の半導体受託製造企業「TSMC」を擁する台湾では、中国の大手通信機器メーカー「ファーウェイ」への半導体供給が、軍事侵攻に対する盾の役割を果たしてきた。また、TSMCは「アップル」への半導体供給元でもあるため、有事の際はアメリカが守ってくれるはずだ。ところが、三者の力関係が変わりつつある。果たして台湾は、中国の圧力に耐えきれるのか?※本稿は、豊島晋作『日本人にどうしても伝えたい 教養としての国際政治 戦争というリスクを見通す力をつける』(KADOKAWA)の一部を抜粋・編集したものです。
